2018年3月31日土曜日

家財道具の処分についてリストを作る



クロネコヤマトとの間で諸々のスケジュールが決定してしまったので、これまでは何となく頭の中で描いていた家財道具の処分について、具体的な品目と方法のリストを作ってみた。

ちなみに、今夜はカブス戦が行われている。ダルビッシュが登板しているので、テレビを見ながらの作業。少し気が散っている。


シカゴで処分していくものについては、ベッドやソファなどの大きな家具からコップや皿、スプーンにフォークまで細かく書き出してみた。

それとは別に、日本に持ち帰るか処分するか、まだ迷っているもののリストも同時に作成する。

書き出してみると、思いのほかたくさんある。たった1年の滞在でも、荷物はこんなに増えてしまうんだなと驚いた。

そして、現在考えている処分の方法としては、

①夫のクラスメイト(まだ卒業しない人たち)に譲る
②アパート内の「売ります買います掲示板」に載せる
③サルベーションアーミーに寄付する
④近所の教会に寄付する
⑤それでも引き取り手がないものについては廃棄

何とか①と②の方法で全て引き取ってもらえるといいのだが、もしも大きな家具が残ってしまった場合のことも考えてみた。③については、ホームページから申込みをすれば、トラックで引き取りに来てくれるようだ。ただし、どのくらい前もって申し込みをすればいいのかが不明。近所の教会についても同様。でも教会には自分で運ばないといけないかもしれないなぁ。それだと車のない私たちには厳しいかもしれない。

新・ビジネスセンターを見学に行く



10日ほど前、アパート内のビジネスセンターを改装するとの連絡が来ていたのだが、今日から改装後の使用ができるとのことで、夫と様子を見に行ってきた。

室内に入ると、机の配置は以前と同じだし、特に変わったところが見当たらない?と思っていたら、パソコンと椅子が新しいものになっていた。


この他に、今回大きく変わったのが、無料で印刷できる枚数の制限ができたこと。

事前にメールでお知らせを受け取っていたのだが、これまで住人は枚数制限なしに印刷することができたのに、今後は「無料印刷はひと月に一人20枚まで」と上限ができた。例えば二人住まいの我が家なら、世帯としては40枚までが無料ということになる。それ以上になると有料で、翌月の家賃と一緒に請求される仕組みになってしまった。

これまでの滞在中、特に旅行に行く際には予約確認画面やチケット類の印刷で散々お世話になったので、ビジネスセンターの存在はとてもありがたかった。今後はそんなにたくさん印刷する必要のあるものが発生する気はしないが、まだしばらくは夫も学校に通う期間があるので、印刷物が発生した時には学校でしてもらうようにお願いしよう。

その後、夫が図書室に寄りたいというので行くことに。そういえば、図書室はほとんど利用することがなかったなぁ。




アパート内の施設について以前に書いたブログは→こちら

2018年3月30日金曜日

トレジョで新しいモノに手を出す



今週の月曜日、ボアズヘッドカフェのサンドウィッチを注文した際についてきたサイドメニュー「クランベリーとケールのファロサラダ」。

主役のサンドウィッチよりもこのサラダのことが忘れられなくて、似たようなものが作りたいとレシピを探してみたものの、これ!といったものはまだ見つけられていない。

そういえば、昔よく流れていた青汁のコマーシャルの中で、ケールは苦くておいしくない野菜であるかのような言い方をされていた気がするが、実は全然そんなことはないのでは…とシカゴに来てから思っている。

こちらでは大抵どこのスーパーの野菜売り場でも売られているし、デリのサラダにも使われていて、一般的なサラダの具として浸透しているようなのだ。私も時々食べるが、全然クセを感じないし、もちろん苦くもなく、レタスかキャベツのように普通に食べている。うーん、この違いは何なのだろう。他の食材の味でごまかされているだけ?ケール単体の味だとまずいよということなのか??

それはさておき。
まだレシピは見つかっていないが、肝心のファロはどこで買えるのかなと、今日は近所のトレジョに出かけてみた。

ファロは売り場のジャンル的に言うと何に属するのか、よくわからずにうろついていたら、とてもすんなり発見することができてしまった。ちなみに見つけたのは、シリアルやミューズリーの売り場の片隅。

で、今日はファロ以外にも初めて買ったものがいくつか。

左下のローズウォーターのミストはずっと品切れが続いていて、やっとやっと買えたもの。同じシリーズのハンドクリームも試してみたいのだが、こちらは今日も品切れ中だった。3.99ドルという値段からは想像もつかないほどいい香り~♪日中、肌の乾燥を感じた時用に。

そして、奥のレモングラスとチキンのスティックはいわゆる春巻きの冷凍食品。これはやや衝動買い。好みのタレをつけて食べるようにと書かれているのだが、我が家の場合トレジョの冷凍食品はそのままの味でちょうどいい場合が多いので、ひとまずタレ無しで一度食べてみようと思う。

そして、ファロ!1.79ドルという安さ。

この商品は半調理品(Pre-Cooked)なので、説明を見るとファロ自体の調理は10分でできてしまうとのこと。

せっかくおすすめレシピを掲載してくれているのに、読みづらい残念なパッケージ(笑)。

他には、久しぶりに柔らかいパンが食べたくなったので。

あと、常備しているライスクラッカー。2.29ドル。
この中に入っているビネガー風味のおかきがとてもおいしいのだ。わさび豆も入っていて、とても素晴らしい商品!


思ったより簡単にファロが手に入ってしまったので、レシピを見つけて早く試してみよう。

2018年3月29日木曜日

帰国時の船便について、その後



クロネコヤマトに帰国時の船便について問い合わせをしてから、早10日。この間に何度かメールのやりとりをして、あっという間に諸々のスケジュールが決定していった。

【決定したこと】
・梱包資材を届けてもらう日→5月1日の午前中
・梱包したダンボールの引取日→5月24日
・最終的な箱数の報告は引取日の3日くらい前までにメールで

どうやら、日本からシカゴに来るときにお願いした我が家の情報がそのまま残っていたようで、話がスムーズに進んだと考えられる。ヤマトさんにお願いすると、ほぼすべての工程が日本語で済ませられるし、荷物の扱いについても心配がないので、恐らく一度利用した人はリピーターになる場合が多いのだろう。

住所等連絡先はもちろんのこと、いちばん重要な物量のことを先方がすでに把握しているので、それについて何度もやりとりする必要がなかった。この点がいちばんラクで良かったこと。

我が家の場合、日本→シカゴの時よりも物量が増えているのは明らか(主に夫の書籍)。しかし、もしかしたら来たときと同じコースの箱数内で収まるかもしれない…というギリギリのラインと見込んでいる(もし一つ上のコースになると、500ドルほど料金がアップしてしまうので、なんとか同じコース内に収めたい)。

なので、一つ上のコースになってしまっても大丈夫なように、梱包資材を多めに持ってきていただくことになった。余った分は引取日に返却すれば問題ないとのこと。そういう融通がきくところ、日本の会社はやっぱり便利だなぁと思う。

というわけで、もうあと一ヶ月もすると梱包資材が届いてしまう。いよいよ本気で片付けを進めていかないとマズい。


シカゴ到着後、船便の荷物を受け取った際のブログは→こちら。

2018年3月28日水曜日

Peet's Coffee



ジョンブーマーケットでの買い物を終えて、今日はブラウンラインのシカゴ駅に戻ってきた。夫から、ここ数日、駅近くのSuperior St.でドラマの撮影をしていると聞いていたので、もしかしたらばったり撮影現場に遭遇するかしら…と期待してのことだった。

しかし、今日はお休みなのか、それとももうここでの撮影は終わってしまったのか。スーペリア通りはいつものように、静かーなスーペリア通りであった。残念。

では、ともう一つの目的であったピーツコーヒーに寄り道する。ピーツコーヒーはダウンタウンにたくさんお店があるにもかかわらず、これまで立ち寄る機会が一度もなかった。しかし、ココロレストランに来た際に工事しているのを見つけて、自宅近くならいつでも寄れるなぁと開店するのを楽しみに待っていた場所なのだ。
(ブラウンライン・シカゴ駅からは徒歩5分くらい)

時間的な理由なのか、それともまだ新しいお店だからなのか、店内はとても空いていた。しかし、座席数が多いので、これなら一人でゆっくりしに来ても良いかもという感じ。ループエリアのカフェは混雑がひどくて、思いつきで出掛けて行ってもゆっくり座れない場合も多いのだ。これぞ隠れ家カフェ?

注文&会計の後、店内の様子を観察していたら、コーヒー豆の販売もしているようだった。街なかのスーパーでもピーツコーヒーの豆は売られているのだが、お店で買ったほうが絶対に新鮮でおいしいだろう。


ちなみに、道路を挟んだ向かいにはドロップコーヒーの新店舗も開店準備中。あぁ、私たちがシカゴに住み始めた頃にオープンしていてほしかった~!!今春オープンということなので、帰国するまでに一度くらいは来れるかな。


今日は買い物の荷物があったので、持ち帰りにして家で食べることにした。

注文したのは、アメリカーノとジンジャースナップクッキー。先日訪れたドロップコーヒーと比較しようと思って、同じアメリカーノにしてみた。これで合計5ドルちょっと。でもコーヒーの量はドロップコーヒーより多いので、とってもお得な気分。
コーヒーは普通においしい。大きな特徴はない。しかし、普段使いにするお店なら、こういう味が良いのだろうと思う。個人的にはドロップコーヒーよりもおいしい気がした。

ジンジャースナップクッキーはこんなに大きい。
表面にザラメがかかっているけれど、甘さは思いのほか控えめ。しょうがの香りが◎。オーブンで軽く温めたら良かったのかも。



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Peet's Coffee(カフェ)
636 N. Wells St.
(1-312)649-0769
最寄り駅:ブラウンラインChicago
ホームページはこちら
市内に多数店舗あり。

韓国系スーパーで食品の買い物・7~涙の最終回~



帰国のことを考えると、もうそろそろ買い物も控えめにしていかなければならない時期に来ている。鍋など調理器具を譲ってしまうと、もう自炊はできなくなるから。でも、食べたいものは近所のスーパーで買えない…となると、やっぱりジョンブーマーケットに行かなくては!

何となく今日が最後になるような気がして(実際そうなったのだが)、そんなにたくさん買い物はしなかったのだが、店内で過ごした時間はいつもより長かった気がする。買い忘れているものはないかな、買わないで後悔するものはないかな、そんなことを考えながら、お店の中をぐるぐると何周も歩き回ってしまった。

以前にも書いたかもしれないが、ダウンタウンにHマートがオープンして以来、ジョンブーマーケットのお客さんはかなり減ってしまったように感じている。しかし、ジョンブーマーケットの店員さんは韓国人にしろメキシコ人にしろ親切な人が多いので、もしこれからシカゴに住む人がいたら私的にはジョンブーマーケットをおすすめするだろう。


帰り道に撮影したベルモント駅と周辺の様子。
ベルモント駅は地下にあり、エスカレーターを上がって地上に出てくるとちょっとしたバスターミナルになっている。駅構内の写真だけみると、治安が悪そうに見えるかもしれないが、そんな訳で人通りは結構多い。


駅とジョンブーマーケットを結ぶ大通り。その昔、ベストバイでお手洗いを借りたなぁ。
(駅ナカにはお手洗いがありません。ジョンブーマーケットのよりベストバイのお手洗いのほうがキレイです☆)


そして、今日買ったもの。
いつものようにきのこなどの野菜類や納豆のほか、みそはいつもよりも少量サイズを。そして、初めて買った寿司天。これはさつま揚げのようなもので、煮物に入れたり、そのまま食べたり。寿司天という名前だし、パッケージのイラストにもあるようにアメリカでは巻き寿司の具にするんだろうか?

広告の品だったChinese Eggplant。つまり日本と同じタイプのナス。ナスはジュエルオスコでも売られているが、当然アメリカの巨大なナスよりも高いので、今日は安く手に入ってラッキー。そしてサツマイモ。アメリカのサツマイモでは、甘さが物足りないので。

そして夫から熱烈リクエストのあったお惣菜コーナーのおかずたち。もやしのナムルは特にたくさん購入。


シカゴのダウンタウンに住むことが決まったとき、郊外の日系スーパーには頻繁に買い物に行けないし、買い物は地元のスーパーでするしかないのかなぁと心配でしょうがなかった。しかし、シカゴに来てからジョンブーマーケットの存在を教えてもらったおかげで、週の半分は日本と同じような食事を食べることができた(激しく太らずに済んだ・笑)。本当にジョンブーマーケットには助けてもらったなぁ。ありがとう。お世話になりました!

2018年3月26日月曜日

Boar's Head Cafe



夫の学校が午前中で終わるというので、今日はわざわざ昨晩のうちにネット注文をしておいたお店のサンドウィッチでお昼ごはんにすることにした。

お店の名前はボアズヘッドカフェ。

夫の学校では、割と頻繁に外部の人向けに催しが行われているそうなのだが、その際に来場者にケータリングの食事が振る舞われているという。時にはそれがたくさん残ってしまうこともあって、夜、残って勉強している学生たちにまわって来るのだとか。

基本的に毎日家から昼食とおやつを持参している夫は、ケータリングの食事は食べずに持ち帰ってくることが多い。なので、時々私も夫の持ち帰った食事を分けてもらうことがあるのだが、たまにとてもおいしいものに出会うことがあって(例えばボンベイラップがそうだった)、ボアズヘッドカフェも、夫の持ち帰ったサンドウィッチがあまりにおいしかったので、実際にお店に行ってみたくなったのだ。

トンプソンセンターの「起立した野獣へのモニュメント」の前で夫と待ち合わせ。写真に写っている人の服装に注目してほしい。3月ももうすぐ終わりだというのに、シカゴではまだ、しっかりコートを着込んでいないとやってらんないぜーというくらいの気温なのだ。

そこから歩いて約2分でお店に到着。
官公庁街にあるお店なので、スーツやジャケットなど割ときちんとした服装のお客さんでとても混み合っていた。

事前にネット注文済みの私たちは、受け取りカウンターでほとんど待つことなく注文品を受け取ることができた。支払いは、注文時にカード決済する仕組みなのだ。

夫が歩いて帰りたいというので、電車に乗らずのんびり散歩しながら帰宅。温かかったサンドウィッチとスープはすっかり冷めてしまった。

今回オーダーしたもの。
Southwest Chicken Salad。下には、小さくちぎられたレタスが敷き詰められている。ドレッシングはおすすめのChipotleRanchを選択してみた。少しピリ辛でおいしい。アボカドの大きさから想像がつくかもしれないが、このサラダ、超巨大サイズ(笑)。

そして、サンドウィッチはClassic Reuben(牛バラ肉のハム、スイスチーズ、ザワークラウト、サウザンアイランドドレッシング)。サイドとしてKale & Cranberry Farroが付いてくる。Beef Chili with Beansはトッピングのクラッカー付き。


昨晩のオーダー時には、ファロが何なのかさっぱりわからなくて、試しに挑戦してみようくらいの気持ちでオーダーしてみたのだが、これが大正解。とてもおいしかった。

ファロは、スペルト小麦という古代穀物の一種らしい。とてももちもちとした食感で、これでリゾットやスープを作ってもおいしいだろうなぁ。

サンドウィッチとスープも期待通りのおいしさで、わざわざお店に行ってよかったと思える味だった。



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ウォルグリーンズでホッカイロが売られていることに気がついた。日本で売られているミニサイズと同じくらいの大きさが2個セットで1.99ドルが、今なら2パック買うと3ドル!
日本のメーカーの商品ではなさそうだったけど、シカゴに寒い時期に来てしまった日本人の皆さん、いざとなったらウォルグリーンズでホッカイロが買えます。ただし、貼るタイプはなかったです。



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Boar's Head Cafe(サンドウィッチ、軽食)
210 W. Lake St.
(1-312)759-2233
最寄り駅:ブルーライン、グリーンライン、ピンクライン、ブラウンライン、オレンジライン、パープルライン(月~金曜の通勤時間帯のみ) Clark/Lake
ホームページはこちら
パンはもちろんのこと、ハム、チーズやサイドメニューの選択肢の数が多いほうだと思うので、ネット注文を利用するのがおすすめ。

2018年3月25日日曜日

Dylan's Candy Barでお土産を探す




家族へのお土産候補探しはいまだに苦戦している。いまどき日本で買えないものを探す、なんてことは無理難題なのだ。そんな中でも、まだ日本には出店していなくて恐らくネット通販でもまだ出回っていなさそうなのが、ディランズキャンディバーの商品。

このお店はニューヨークにもあり(そちらが本店のようです)、私の好きなドラマ、ゴシップガールにも登場している。

帰国する頃は、日本はもう暑くなっていることが予想できるので、わざわざ危険を冒してチョコレートを買うのもどうなの…?という話もあった。しかし、思い返してみるとまだ一度もディランズに行ってなかったよね…ということで、今回は散歩がてらお店に行ってみることにした。


いつものように、ミシガン通りに出てからシカゴ川の方に向かって歩いていく。すると、驚いたことに、Crate&Barrelが閉店してしまっていた!

寒いからとしばらく足が遠のいていたが、冬の間にお店がなくなってしまうなんてショック。ということは、ダウンタウンから一番近いお店は、ノースクライボーンの駅前にあるショップになってしまうのか…。帰国前に一度行きたいけど、ちょっと面倒だなぁ。

それにしても、コールハーンの路面店も昨年の秋には閉じてしまったし、クレートアンドバレルまで。シカゴの景気は大丈夫かしら。


ショック状態をやや引きずって、ディランズに到着。このお店はウィンドウのディスプレイがかわいいので、いつ通りがかっても人がたくさん!

さっそく店内へ。1階がとても混雑していたので、2階から見ていくことにした。

階段を上がっていくと、まず見えてきたのがこれ!さまざまな形の棒付きキャンディーがたくさん刺さっている。カラフルな食品にすっかり慣れてきってしまったので、夫も私も以前ほど強い刺激を感じなくなっている(笑)。

キャンディーはこんなに大きい。故に見て楽しむだけで十分…。

さすがはアメリカ。日本では見たこともない色のM&Mが販売されている。
(下段中央にあるグレーに注目!)

こういった量り売りのお菓子はいたるところにあって、備え付けの袋、もしくは、ディランズのロゴ入りケース(有料)に詰めるようになっている。ロゴ入りケースは種類が色々あるので、お土産に良さそうだ。

「世界のお菓子コーナー」では、日本のポッキーが販売中。でもこのカラフルな店内では、日本のパッケージはかなりおとなしく見えてしまう。

色々な味のある板チョコレート。これもお土産にいいかも。
シカゴだからやっぱりピザ味がいいかな?
いやいやベーコン味も捨て難いんじゃないの?
ちゃんと普通のミルクチョコレートもありますので、ご安心を(笑)。

2階から1階を見下ろすと、中央にはキャンディーの木が!

梁の上で整列するハリボーグミの熊さんたち。背景になっている壁面に描かれたカラフルなお菓子の柄がかわいい。

スーパーで買うよりもかわいくて、バラマキ土産に良さそうなお菓子のコーナーを発見。アメリカらしく、ハンバーガーとホットドッグのグミキャンディー。

先程のM&Mよりもカラフルで目の覚める量り売りコーナー。アメやグミだけでなく、チョコがけのスナック菓子も置かれている。

ペット用のスイーツも!

2階を見て歩くだけでかなり満足してしまったが、1階もさらっと見ていくことに。

もうイースター直前なので、どこを見てもウサギ・ウサギ・ウサギ!

他にも、懐かしのお菓子コーナー(日本の駄菓子屋のような雰囲気)や箱詰めされているチョコレートなどがあった。2階の商品よりもラッピングがきちんとされているものが多かったので、日本人の思い描くいわゆるお土産なら、1階にある商品のほうが向いているかもしれない。


かわいいお菓子をたくさん見たので、クレートアンドバレル閉店のショックもいくらか和らいだ。やっぱりお菓子は人を幸せな気持ちにしてくれる。

アサイーボウル・ベストレシピ備忘録



トレーダージョーズで購入した冷凍のアサイーピュレ。
最終回にして、ようやく納得のいく味にたどり着いた。



<我が家のベストレシピ>
・冷凍アサイーピュレ(トレジョ)
・ココナッツグラノーラ(トレジョ)
・アーモンドミルク(豆乳でも○)
・バナナ
・アーモンドバター
・ドライクランベリー(シュガーコーティングされているもの。ブラックベリーやイチゴでも○)
・カカオニブ(お好みで)

最初の頃は豆乳(ホールフーズのPB)を使っていたが、日本の豆乳と比べると強い香りが気になっていたので、前回からアーモンドミルク(ジュエルオスコのPB)に変えてみた。アーモンドミルクは香りも味のクセも全く無いので、格段に食べやすくなった。アーモンドミルクは、アサイーボウル以外のことにも使いやすく便利。

私たちがハワイで食べたアサイーボウルは、はちみつで甘さを足していたようなのだが、それを省きたかったのと(例によって容量が大きく帰国までに使い切れそうにないと思った)、ブラックベリーやブルーベリーを入れてみてもちょうどいい甘さにはなかなかたどり着けなかった。そこで、偶然ストックしていたドライのクランベリーを入れてみたところ、やっと満足のいく甘さに◎

2018年3月24日土曜日

週末のいろいろ



月曜日以来、髪の毛のことを気にしていたせいだろうか、今朝はハゲる夢を見て目が覚めてしまった。もちろん夫が、ではなく私がハゲる夢。

髪の毛を梳かしているうち、どんどん毛束が床の上に落ちていって、ハッとして鏡を見たら円形脱毛があちこちにできているという、なかなか怖い夢だった。少しづつ抜けていく恐怖を味わうくらいなら、いっその事一瞬にしてツルッツルな状態になってしまうほうが心臓には優しいのかも。



夫が課題で作成したものを、家に持ち帰ってきた。材料はヨーグルトの容器のフタだったり、割りばしだったり。プラ段などは学校の工作室で提供されているものらしいが、とにかく材料費はほとんどかかっていなくて、ぱっと見は小学生の自由研究のようだ。

添削後に返却されても、正直、どうしようもないので夫は学校で処分してしまおうと思ったらしいのだが、クラスメイトの言葉で捨てるに捨てられず、持ち帰ってきたとのこと。曰く「作品は自分の子ども同然なんだよ、○○(夫の名前)。それを君は簡単に捨てることができるの?」

それを言われたら、何も返す言葉がないよね…。作るためにはたくさんたくさん考えて時間を費やしたのだから。

いやしかし、一つ素晴らしい出来事があって、夫の右側に写っている黒いロボット(わざわざアマゾンでタミヤの模型パーツを買って作った!)が、先生に高評価をいただいて、もしかしたら、来年以降の学校のホームページか冊子に掲載されるかもしれないのだ。

授業の内容の説明で、学生たちはこんなことをしていますという記事のために使われるかも、と言うことなのだが、卒業してしまうから、本当に掲載されたかどうかを確かめることはできないのが残念だ。



セントパトリックデーの少し前くらいから、スーパーで目立つところに置かれるようになった「アイリッシュソーダブレッド」にハマっている。
(写真右上に写っているのがアイリッシュソーダブレッド)

パンとは言っても、イースト菌ではなく重曹を使っているので、こちらでよく食べるビスケットに似たサクサク寄りの歯ごたえ。そして、いつも買っているのはレーズンが入っているせいか、生地がほのかに甘くておいしい。

相変わらず減グルテン生活は続けているのだが(おかげで吹き出物の発生はかなり減った)、やっぱりパンを完全に断つのは難しい。