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2017年7月3日月曜日

セドナ旅行 Day4サンライズハイキングツアー(Doe Mesa)



ついに最終日の今日は夫も私もいちばん楽しみにしていたサンライズハイキング。「ドーメサ」という4大ボルテックス全てが見渡せる岩山に登って、そこから日の出を鑑賞するのだ。

今の時期、日の出は5時過ぎくらい。それまでには頂上に着いていないといけないので、今日のツアーのお迎え時間は4時だったのだが、楽しみで興奮していたのか最終日にもかかわらず起きるのはつらくなかった。

最終日のガイドも初日と同じドライバーさんとHitomiさん。
あいさつを交わすとすぐに出発した。

ドーメサまでの距離はこれまでより少し遠く感じた。真っ暗闇のなかを走っていたせいだろうか。途中3匹もの野生の鹿に遭遇。こんな暗いのにどうして見えたのー?と日本人一同は盛り上がるが、ドライバーさんは平然としている。

ドーメサに到着。懐中電灯で足元を照らしてもらいながら、ハイキングコースを登っていく。今日はこれまでで一番大変な上り坂。ハイキングというより軽いトレッキングだ。

40分ほど登ると頂上の平らな所に出た。そこから朝日を見るのにちょうどいいという場所まで再び移動する。途中、岩山が面白い崩れ方をした場所を教えてもらった。私たちの立っている岩の突き出たところ、まるで人の横顔のよう。


5分ほど歩いて、岩がちょうどベンチのように平らになっている場所に到着。ここで日の出を待つ。だいぶ明るくなってきていたから心配だったけど、日の出前にたどり着けて良かった。

太陽が昇ってくる辺りの雲がだんだん焼けてきた。

ドーメサのふもとではちょうど気球ツアーも始まった様子。


明るくなると太陽が顔を出すまでの時間はあっという間で。

周囲の岩も赤く染まっている。


今まで色々な場所で日の出を見てきたけれど、毎回すべてが異なる環境の中で見ているので毎回新鮮な気持ちを与えてもらっている。が、今回は大げさじゃなく太陽の熱をダイレクトに感じたような気がする。すごいな、太陽。


気が付けば気球がこんなにたくさん。写真で見るよりも実際はとても距離が近くて、気球の炎が燃えている音や気球に乗っている人たちの声も聞こえたり。もちろん向こうにも私たちの声が聞こえているので、おーい!と呼ぶと操作の上手な運転手の場合はこちらに近づいて来てくれることもあるのだとガイドさんが教えてくれた。



頂上ではガイドさんが温かいコーヒーとお手製マフィンを用意してくれた。このためにわざわざアウトドア用のガスボンベを背負って歩いていたなんて…。一昨日のハイキングの時も冷たいレモネードを用意してくれていたのに。感動させられっぱなし。

一息ついてから、頂上を少し散策。つい2,3日前にガラガラヘビが出たそうで、今日はいないかなーと確認中のドライバーさん。

大地からのエネルギーでぐにゃりと曲ってしまったと言われているジュニパーの木。

下山はあっという間。

帰り道も楽しいおしゃべりで盛り上がって宿に到着。

一休みして荷物をまとめたら、行きと同じくシャトルバスに乗ってフェニックス国際空港へ。またまたメキシカンを欲してしまい、ケサディーヤとブリトーを食べ、心身ともに大満足でシカゴへ帰って来た。

急遽決めた旅行だったし、行く前は自分の気持ちもいまいち盛り上がっていなかったけど、ハイキングがとても楽しくてまたすぐにでも行きたいくらい(実はセドナはハイキングやトレイルコースがたくさんあるらしい)。それにしてもシカゴに戻ってきたらホッとするなんて、だいぶシカゴの空気が自分にフィットしてきたのかな。不思議。

2017年7月2日日曜日

セドナ旅行 Day3(後)Wholefoods Market探検とOaxacaで夕食



Airport Roadを下って89号線に出てきた。
今朝も出発前にグラノーラバーを食べておいたが、改めて朝食を食べようとホールフーズマーケットへ。こちらはテラスのあるカフェが併設されていて、地元らしき人たちがゆっくり新聞を読んだり、雑誌を見ながらコーヒーを飲んでくつろいでいる。

私たちもスーパーでパンを、カフェで飲み物を購入してテラスへ。
夫は「アメリカに来てから飲み忘れてた!」と急に思い出したようにマンゴースムージーを注文。夫の頭の中で何があったのかはわからないが、このスムージーはとても美味しかった。そしてテラスの日陰がとても心地よい。


食後、夫が荷物を見ていてくれるというのでスーパーの中を探検することに。
ここは普段シカゴで利用するホールフーズより断然広くて、郊外店舗だからか、容量の大きい商品が多い。駐車場の少ない都心型店舗とはやはり品ぞろえを変えているのね。

青果売り場。

はかりがあるのはいいなぁ。
ナッツやシリアル、チョコレート菓子の量り売りも大規模。

キノコの売り場で足が止まる。

なんとぶなしめじとホクトのマイタケを発見!
シカゴでもえのきやエリンギは中華街へ行けば買えるし、ぶなしめじも白いのだったら見かけるが、普通のぶなしめじが売られているのは初めて見た。


ぶなしめじは1ポンド6.99ドル、マイタケは1パック3.99ドルとそう気軽に買える値段ではないけど。でもいいなぁ。

ホールフーズのPB商品。リンゴジュース1ガロン=3.79リットル。しかもガラス瓶入り。
この重さ、最初に注ぐときはさぞ緊張するでしょうね…。

アガベシロップはセドナのお土産にいいよと昨日ガイドさんに教えてもらった。
ハイキングコースのあちこちに生えているアガベから取れるのだそうだ。

ホールフーズを満喫したところで帰宅の途につく。
この暑さの中、歩いている人なんてだーれもいない。

昨日と同様、夕方までお昼寝。それからアップタウンへ夕食に向かった。
今日は絶対にメキシカンを食べると決めていたので、ガイドブックに載っていたオアハカというレストランへ。

お通しに出されたトルティーヤ。これでお腹いっぱいになってはいけないと分かっているのにサルサソースがおいしくて止まらない。
私はサングリア、夫はまたしてもマンゴースムージーを注文したのだが。

!!!
チリパウダーがかかっているとは。
グラスの淵にもチリパウダーと塩。これはお酒ではありませんが…。
予想外のスムージー、残念でした(笑)。

夫、Taco Salad(タコサラダ)。これは想像通りのものが来てひと安心。

私、Fajita Burro(ファヒータブーロ)。トルティーヤの中は刻んだ牛肉と玉ねぎなど野菜の炒めたもの。付け合わせはライス、リフライドビーンズ(ブラックビーンをマッシュしたもの)のチーズがけ、野菜サラダ、ワカモレ、サワークリーム添え。

予想外のスムージー以外は大満足で食事を終え、宿に戻る。
最終日の明日はいよいよサンライズ鑑賞だ。ほんとに2時に起きれるのか。



==========
Oaxaca(メキシコ料理)
321 N. State Highway 89A
(928)282-4179
ザ・ワイから徒歩15分。
ホームページはこちら。
地球の歩き方14~15に掲載のお店。

セドナ旅行 Day3(前)Airport Mesaハイキング



セドナ空港のそばに4大ボルテックスの一つ、エアポートメサがある。そこは唯一車がなくても大丈夫な歩いて行けるボルテックス、ということで昨日のうちにハイキングコースはないかと調べてみたら、モーテルの裏の道から辿り着けることがわかった。

そんなわけで、今日は6時半出発でエアポートメサへハイキング。
実は昨日ガイドさんから、朝早い時間はコヨーテに出くわすこともあると聞いて(実際ガイドさんは自宅ガレージ前で遭遇したらしい)、見てみたい気持ちもあるけど、怖い気持ちも半分…なので少し明るくなってからの出発にしたのだ。


モーテルのすぐ脇にあるRanger Roadを進んでいくとぶつかる道がBrewer Road。ここを右に曲がって南に南にと歩いていくとハイキングコースの入り口が見えてくる。
ざっくりした全体図。これはエアポートメサ近くに掲示されていたもの。

ハイキングコースの入り口。あっさりした作りなので見落とし注意。

Brewer Roadを歩いているとウサギを発見。
野生のウサギを見るのは意外と人生初かもしれない。
こんなに乾いた土地でちゃんとご飯は見つけられているのか。


今日のコースは上り坂が続く。子供にはあまり向いていないコースという注意書きの通り、山道だけど柵がないツルツルした岩場もあるし、サボテンなどトゲのある植物もぼーぼー生えているので気を付けて歩かないと。私は何かの茎で足首を引っかいてしまった。幸い大して血も出ず大丈夫だったが。




だいぶ明るくなってきて、標高も高くなってきた。一休みしようと遠くを眺めていると、

昨日訪れたベルロックの姿が!!
ここからだとものすごくきれいな形で見える。


ベルロックを見て元気が出たところで、再び歩き出す。
所々にこんな案内はあるものの、矢印の指している方向はかなりおおざっぱ…。That's AMERICA!なので自分の勘を信じるしかない(笑)。もちろん地図の準備はした上でね。


ハイキングコースの入り口から、写真を撮ったり休んだり景色を眺めたりとかなりゆっくり歩いて一時間半。前方に、岩山が見えてきた。頂上に人がいるので、きっとあそこが目指すエアポートメサのはず、と最後のひと踏ん張り。


かなり傾斜がきついので捕まって登れるようにとロープの張られた岩をよじ登ってやっと到着。

そして後ろを振り返ると、昨日ははるか遠くに見えていたサンダーマウンテンがこんなに間近に。夫はサンダーマウンテンが気に入ったようで何枚も写真をとっている。


私はやっぱりベルロックの方が好きだわーとそよ風に拭かれながら休憩。


とそこへ、昨日のガイドさんとドライバーさんがやって来た。今日はまた日本人のお客さんの案内でこちらへ来たとのこと。私たちが通ってきたハイキングコースとは反対側に駐車場があるそうで、そこからだと歩く距離が最短でここまで来れるそう。時間があまり取れないお客さんにはちょうどいいのだという。

ドライバーさんと夫は気が合うようで、昨日初めて会った時からとても楽しそうに話している。ドライバーさんはケガの療養にこの地を訪れてとても気に入り、その後ニューヨークから移住することになったという元警察官。人の人生ってほんと面白くて興味深いものだ。最後に、また明日のサンライズ鑑賞は僕らがガイドするからねーと予告して去っていった。おおっ、セドナにいる3日間毎日会うことになるなんて。なんだか不思議なご縁。

いやー、ゆっくりしている間にすっかり日に焼けたな。かなり暑くなってきたし景色を満喫したので下山。Airport Roadに沿ってウエストセドナ方面に歩いてゆく。

2017年7月1日土曜日

セドナ旅行 Day2(後)Wildflower Bread Companyで夕食



午前中の予定を終えるとさすがにお腹ペコペコ。
バーガーキングでがっつり巨大なハンバーガーを食べてもまだ腹七分目、という何とも不思議な状態で帰って来た。

モーテルの建物の端にすてきなテラスを発見。ゆっくり景色でも眺めたいところだが。



これから午後は気温がグングン上がるので(すでにもう35度くらいありそうだけれど)、そんな時は無理せずおひるね♪お昼寝♪

40度というと思い出すのが、エジプト・ルクソールとスペイン南部を旅行した時のこと。どちらの国でも気温が高くなる真っ昼間はみんな無理に活動をしていなかったし、実際暑くてできないのだ。だから昼間はゆっくり休んで夕方から再び活動しだすというのは体調を保つための自然な流れなのだなということを知った。今回のセドナの暑さでそのことを思い出して、夕方まで一旦休憩することに。

16時、起床。
外はまだ暑いけれど、今晩と明日のハイキング用にミネラルウォーターなどを買い物がてら近所を散策。モーテルの前の179号線を南に下ってみた。

不思議なスピリチュアル系ショップや、アリゾナのアーティストの作品を集めたギャラリー、それにナバホ族の工芸品の店などたくさんあるが、すでに閉店時間を迎えたのか閉まっている店も多い。観光地はどこへ行っても閉まるのが早いのは世界共通だ。



無事にサークルKでミネラルウォーターとおやつを仕入れたら、夕食を食べる店探しにアップタウン方面へ。

The Yからアップタウンへ向かう道沿いからの景色。
ちょうど夕方の太陽が赤い岩に当たって美しい。実は夫はスヌーピーロックの見え方がよくわかっていなかったようで、今朝喜んでいる私の横で???な状態だったらしい。が、道沿いに建てられていた案内板を見て、ちゃんとスヌーピーが見えるようになったと打ち明けてくれた。良かったね。


アップタウンの様子。


アップタウンは車も人もお店も多くてとても賑わっていたけれど、夕食はモーテルに近いワイルドフラワーブレッドカンパニーでとることに。

夫、Wildflower Almond Tuna(ツナサンドウィッチ)。ポテトサラダ添え。
ツナの中にアーモンドと細かーく刻んだリンゴ?食感がよくおいしい。

私、Soup in a Bread Boule(スープ入りサワードゥブレッドボール)。ホイップバター添え。
スープはキノコのクリームスープを選択。こちらもおいしい。


こちらは評判通り素敵なカフェだった。店員さんも親切な上に注文を復唱確認されたときにはここは日本か?と錯覚しそうに(単に私の英語がひどかったからという気もするが)。食事もおいしかったのだが、それよりもテラスからの景色が最高。
この時はちょうど日暮れの赤い太陽。


帰り道はもう真っ暗。
それでも気温はあまり下がっていない…。



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Wildflower Bread Company(ベーカリー、カフェ)
101 N. Highway 89A Sedona, AZ
(928)204-2223
ザ・ワイから徒歩5分。
ホームページはこちら。
地球の歩き方14~15に掲載のお店。