2018年3月24日土曜日

週末のいろいろ



月曜日以来、髪の毛のことを気にしていたせいだろうか、今朝はハゲる夢を見て目が覚めてしまった。もちろん夫が、ではなく私がハゲる夢。

髪の毛を梳かしているうち、どんどん毛束が床の上に落ちていって、ハッとして鏡を見たら円形脱毛があちこちにできているという、なかなか怖い夢だった。少しづつ抜けていく恐怖を味わうくらいなら、いっその事一瞬にしてツルッツルな状態になってしまうほうが心臓には優しいのかも。



夫が課題で作成したものを、家に持ち帰ってきた。材料はヨーグルトの容器のフタだったり、割りばしだったり。プラ段などは学校の工作室で提供されているものらしいが、とにかく材料費はほとんどかかっていなくて、ぱっと見は小学生の自由研究のようだ。

添削後に返却されても、正直、どうしようもないので夫は学校で処分してしまおうと思ったらしいのだが、クラスメイトの言葉で捨てるに捨てられず、持ち帰ってきたとのこと。曰く「作品は自分の子ども同然なんだよ、○○(夫の名前)。それを君は簡単に捨てることができるの?」

それを言われたら、何も返す言葉がないよね…。作るためにはたくさんたくさん考えて時間を費やしたのだから。

いやしかし、一つ素晴らしい出来事があって、夫の右側に写っている黒いロボット(わざわざアマゾンでタミヤの模型パーツを買って作った!)が、先生に高評価をいただいて、もしかしたら、来年以降の学校のホームページか冊子に掲載されるかもしれないのだ。

授業の内容の説明で、学生たちはこんなことをしていますという記事のために使われるかも、と言うことなのだが、卒業してしまうから、本当に掲載されたかどうかを確かめることはできないのが残念だ。



セントパトリックデーの少し前くらいから、スーパーで目立つところに置かれるようになった「アイリッシュソーダブレッド」にハマっている。
(写真右上に写っているのがアイリッシュソーダブレッド)

パンとは言っても、イースト菌ではなく重曹を使っているので、こちらでよく食べるビスケットに似たサクサク寄りの歯ごたえ。そして、いつも買っているのはレーズンが入っているせいか、生地がほのかに甘くておいしい。

相変わらず減グルテン生活は続けているのだが(おかげで吹き出物の発生はかなり減った)、やっぱりパンを完全に断つのは難しい。

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