2018年2月23日金曜日

春節のチャイナタウンへ



ちょうど1週間前の16日は中国のお正月、春節だった。
その日の朝のニュースでは、チャイナタウンの超群餅屋Chiu Quon Bakeryから中継をしていて、月餅などお祝いごとの時に食べるお菓子を販売している様子が放送されていた。

それ以来、月餅が食べたいなぁ~という気分が頭を離れなかったのと、先日ジョンブーマーケットでゴム手袋を買うことができなかったこともあって、今日はかなり久しぶりにチャイナタウンへ出かけてきた。


いつもの中華街門。
次の日曜日(25日)には、中国獅子舞が行われるイベントがある。夫の宿題が忙しいので、恐らく見に来れない…(涙)。
普段はない、赤いランタンが通りに沿って飾られている。
いつものスーパーChinatown Marketも、ちょっとだけお正月飾りがされていた。

日ごろからシカゴの中華街では、ガイドさんに連れられてツアーで訪れている人をたくさん見かけるが、今日はかなりの混雑で驚いた。金曜日とはいえ平日だし、冬の観光オフシーズンだけど、みんなちゃんと調べて来ているんだなぁと感心。

肝心のゴム手袋はいつもの雑貨屋さんEK Housewear and Giftで購入。やや厚手で、裏側が起毛している、理想的なゴム手袋が買えて満足。1双で2.5ドル。

そしてその後、超群餅屋にて月餅などいつものあんこ系を4種類購入。テレビで見たような商品はすでになくて、普段通りの品揃えだった。もっと早く来ていたら、春節限定品?が買えたかもしれない。あぁ、残念。



---------------
ロックンロールマクドナルド、その後。
屋根の部分がシートで覆われている。この後はどうなっていくのか??

2018年2月21日水曜日

電気代のこと



日本の気候で考えれば、一年でいちばん寒い時期を過ぎて電気代もだんだんと落ち着いて来る2月。ちょうど電気代の請求書が送られてきたので、シカゴ生活の電気代を振り返ってみることに。

アパートに入居したのは昨年6月2日。それからすぐに締日となったので、6月の請求金額は少なくなっている。

支払った電気代は、
6月   13.22ドル
7月   47.90ドル
8月   47.86ドル
9月   47.28ドル
10月  46.03ドル
11月  62.44ドル
12月  71.76ドル
1月   64.97ドル
2月   65.35ドル

シカゴは本当に涼しいので、夏の間でも冷房を付けていたのは昼間の本当に暑い時間だけだった。昼間でもブラインドの羽根の向きを調節して、日差しが直接部屋に入りにくくすれば、かなり暑さはしのげたし、何よりカラッとした暑さだったことが大きい。私一人で過ごす日は、ほぼ冷房は使わずに過ごしていた。

11月に入ると突然寒くなったので、暖房を使う日が多くなった。12月は旅行で家を空ける日もあったのに、寒さが厳しかったので、これまででいちばん電気を使用した月になっている。

そして現在。まだまだ朝晩は寒いし雪も降るので、暖房はかなり使用している。我が家は南向きに大きな窓があるので、太陽の日差しが強い日の昼間は、夏とは逆にブラインドを全開して日差しを取り込み、何とか暖房なしでも過ごすことができている。もしこれが南向きでなかったら、電気代はかなり違っていた可能性があるかもしれない。


日本で出発前に生活費の見積もりを立てた時には、全く見当がつかないながらも、電気代は月100ドル(年間の平均金額として)と想定していたのだが、それよりはかなり下回った金額で冬を越せたことに驚いている。

今年の冬は冷え込みが厳しかったようだし、暖房を使ったら、軽く100ドルなんて越えてしまうと思っていたから。やはり二重ガラスのおかげなのかもしれない。

2018年2月20日火曜日

「UGGのブーツ、クリーニングできます」



我が家の近所にいくつかあるクリーニング店では、こんな貼り紙を見かける。


日本でもおなじみ、アグのブーツをクリーニングしてくれるのだ。もしかしたら、すでに日本でも同様のサービスができるお店はあるのかもしれないが、アグは割といいお値段なので、クリーニングして長く履けるならとても良いサービスだと思った。

シカゴでも、アグのブーツを履いている人はたくさん見かける。LLビーンのビーンブーツといい勝負くらいだろうか。

日本だと、防寒の目的で履くのはもちろんだが、ファッション的な面もあるだろう。でもシカゴでの冬を体験して分かったのは、アグくらい防寒性の高いブーツを履かないと、ここでは冬が越せないということだ。

日本で小さな子供がアグのブーツを履いていると、おおっ、おしゃれな子だなぁ~なんて思ってしまうけど、小さな子供にも履かせざるを得ない寒さ。ビーンブーツにも言えることだが、「生活の道具」として必要なのだ。積もった雪で道路が水浸しなことも多いから、あの素材は必ずしも万能とは言えないのだが、それでもみんなアグのブーツを履いて街を歩いている。

私はと言うと、雪が降ったらどうせ履けないからと、そもそも日本から持っていくのを諦めてしまったのだが、激しく後悔している。代わりに持ってきたエーグルのラバーブーツで、中にくつ下を重ね履きしているから水はしみないし温かいしで不便はないものの、やっぱり晴れてお天気がいい日には軽いブーツで出かけたくなる。


これからもしシカゴで住まう方、すでにアグのブーツを持っているのなら、シカゴに連れて来ましょう。その方が絶対に快適です(雪の日用のブーツは別個に必要ですけどね)。

2018年2月17日土曜日

Cash Backの機能を使ってみる



アメリカに暮らす人にとっては常識かもしれない「キャッシュバック」。今更ながら気になって調べてみたら、とても便利な機能であることに気が付いた。さっそくスーパーで実践してみたので、今日はその感想を。


【注意】我が家はChase銀行のデビットカードを使用しています。
他行の場合は異なる点があるかもしれません。あくまで一例として、ご覧ください。



まず「キャッシュバック」とは何かという話。
とてもざっくり表現すると、わざわざ銀行へ行かなくても、スーパーなどでの会計時にレジで自分の口座のお金を受け取れてしまう、という超便利な機能のこと。


では、具体的にどうすればいいのかという話。
お店での会計時に、カードを端末機器に差し込むと、『キャッシュバックを利用しますか』というメッセージと『はい・いいえ』のボタンが画面に表示される。

『いいえ』を押せば、そのまま会計へ。

『はい』を押すと、キャッシュバックの金額を選択するために、金額ボタンが画面に表示される。$10、$20、$30、$40といったような感じで、お店によって金額の選択肢は3~4種類と異なる。

金額を選択すると、その後は会計に戻るので、暗証番号を入力して終了。そして、レシートと一緒に、選んだ金額の紙幣をレジの係員から受け取ることができる。

お店側は、客の買い物額にキャッシュバック額を合計した金額を銀行に請求し、口座から落ちるので、結果的に自分で銀行に行かなくても済む、ということになるのだ。


今回、私は20ドルのボタンを選んで、レジで20ドル札を受け取った。レシートにはどんな風に表示されるのかなと思い確認してみると、20ドルはおつりとして表示されていた。なるほどー。



アメリカの銀行で、日本の銀行のように長い行列ができることはまずないが、我が家の最寄りのチェイス銀行は土日が休みでATMコーナーにも入れなくなってしまうので、曜日を選ばず買い物のついでにお金を手に入れることができるのは、とても便利なことだと思った。しかも、わざわざ銀行に行くための時間も節約できるし、銀行に寄るためにあちらの通りから行かないと、みたいなことを考えなくても良いのだ。

これこそ、忙しい日本人のために日本の銀行でやってほしいサービスだなぁと感じた。お勤めしている人なんかは、お昼休憩にATMに並んでいたらご飯を食べる時間がなくなった!なんてことが絶対にあるはずなので(私も経験あり・悲)。このサービスを導入する銀行が現れたら、絶対にそちらに乗り換えると思う。

ただ、不便だと思った点も一つだけある。ATMなら20ドルを5ドル札×4枚でおろせるのだが、キャッシュバックで受け取ると、今回のように20ドル札1枚か、細かい紙幣でくださいと自己申告しなくてはならないので、嫌な顔をされても負けない、強い心臓が必要(笑)。アメリカにいると、チップの支払いや募金、割り勘で小額紙幣がないと困る場面が意外とたくさんあるので、この点は結構重要かも。

しかし、その点だけ解消できれば、キャッシュバックはとても便利で利用価値のあるものだと思う。日本の銀行にも導入してほしい!

2018年2月16日金曜日

警察官追悼のためのライトアップ



先日ループエリア内で起きた銃の事件
亡くなった警察官を追悼するために、今夜は市内のライトアップが青色で統一されている。

こういう時のアメリカの対応の素早さには感心させられる。

本当は銃がなくなればいいのだろうけど、建国の歴史を考えてみてもアメリカ社会から銃がなくなることは無理だろうなぁ。残念だけど。

韓国系スーパーで食品の買い物・6



1ヶ月以上ぶりに買い物にやってきたジョンブーマーケット
最近は帰国に向けて食品のストック量を減らすようにしているので、ここに来るのもあと何回?もしかして今日が最後になるかも?そんなことを思ったら急に寂しくなってしまって、やたらと写真をとってしまった。私にとってはこのスーパーがあったから、シカゴ生活を楽しめたといっても過言ではない大事な場所なのだ。
右のガラス扉が入り口。
入り口すぐの通路には、野菜や果物のお買い得品がワゴンで山積みにされている。いつもここで好みの大きさのカボチャを探す。
この日はジャックフルーツが出ていた。こんな風に中の果肉を見たのは初めて。
このスーパーがある周辺はメキシコ系の住民も多いので、トウガラシの品揃えがダウンタウンのスーパーとは比べ物にならないくらい豊富。日本では見たことないような品種も。
見たことがない野菜といえば、今回初めて気が付いた「ロングビーン」。長ーいインゲン?隣にあるネギでその長さがわかるだろうか。

今回、私の目当ての品は特売のとろろ芋だったのだが、残念ながら在庫切れ。日本の小売店のように、特売品だから通常よりも在庫を多めに持つ、みたいなことはアメリカでは気にしないみたい。ダウンタウンのスーパーでも、チラシの品が品切れしていることはしょっちゅうなのだ。郷に入っては郷に従えで、さっさと諦める。

もう一つの目当てはゴム手袋。食器洗いの必須アイテム。日本からいくつか持ってきたのが傷んでしまって、その後中華街で買ったのもうっかり包丁で傷つけて穴をあけてしまった。新しいのを買いたかったのだが、売り場に並んでいるのがオール韓国語表記!
手袋の裏側が起毛しているかどうかが判別できなかった。店員のおじさんに聞こうかと思ったが、「裏側が起毛していますか」ってなんて言ったら良いんだ??思い浮かばなかったのでこちらも今回は諦めた。

その後も店内をくまなく見て回る。2週間ほど前、ダウンタウンに新しく大型韓国系スーパー「Hマート」がオープンしたせいか、お客さんがこれまでよりも少ない気がした。

冷凍ケースにあったラーメン。食べたいなぁと思わず手に取るものの、トッピングに用意できるものが思い浮かばなかったので、やめておいた。そう、ラーメンは食べに行けばいいのだ。

今まであまりちゃんと見たことがなかった、量り売りのお惣菜コーナー。よく見ると、おいしそうなものがたくさん!瓶詰めのキムチを買うつもりでいたのを変更して、3種類購入してみた。



たくさんの荷物を抱えて、無事に帰宅。
今日もたくさん買ってしまった。とろろ芋を諦めたので、代わりにカボチャを購入。アジア系の店で時々見かけるSoboro Bread(下写真の左)。何かと思い買ってみたら、どうやら日本のメロンパンを模したものらしい。ふわふわパン生地の上にクッキー生地を被せて焼いてある。でもメロンパンのおいしさを知っている日本人にとっては、あまりおいしいとは思えないものかも。
貴重な薄切り肉。
でもでも。よく見ると骨が残っているので、調理の際は要注意。
(こちらではよくあることです)

今回初チャレンジの量り売りのお惣菜。右上の、もやしとネギをごま油で和えたものが一番おいしかった。左上は大根、下は韓国さつま揚げの細切りとパプリカ、にんじんをキムチで味付けしたもの。どちらも白いごはんに合う味付け。



今回が最後のジョンブーマーケットかしら…なんて寂しく思っていたけれど、惣菜がおいしかったので、夫からは早くも買いに行ってほしいとのリクエストが。良かった~、もう1回買い物に行ける♪

2018年2月15日木曜日

ループエリアで起きた銃の事件



今朝のニュースを見て、大きなショックを受けた。

一昨日、夫とランチを楽しんだラティーナシティのすぐ近くで、銃による死亡事件が起きたのだという。それが、まさに私たちが食事をしていた時間帯に発生したことだったので、ゾッとしてしまった。

場所はトンプソンセンターというビルのすぐ近く。このビルは建築物としても有名だし、イリノイ州政府役所の出張所やオフィス、飲食店が入居しているので、常にたくさんの通行人がいるし、私もよく通りがかる場所だ。

たまたま研修や会議などの用事で市内に来ていた警察官が、薬物などを持ってうろついていた男を取り押さえようとして、撃たれてなくなってしまったのだという。

今回は亡くなったのが警察の、しかも職位が上のほうの方だったので、特に大きくニュースに取り上げられたのだと思うが、シカゴで銃の事件はほぼ毎日起きていて、毎朝のように事件のニュースを目にしている。

たいていは貧困層が多く住む南側の地域かループの西側のことが多いのだが、大げさでなく「ほぼ毎日」なのだ。

シカゴで起きる銃の事件の頻度から想像するに、日本のニュースで目にするアメリカの銃の事件なんて、1%にも満たないほどの量だと思う。

しかし、毎日毎日そんなニュースに触れているうちに、やや鈍感になってしまっていた自分に今回の事件で気が付いた。心のどこかで、自分の行動範囲内では(夜遅くに出歩かなければ)大丈夫、と思っている自分がいたと思う。

でもやっぱり、絶対に大丈夫ということは有り得ないのだから、人が多く集まる場所かどうかに関わらず気を付けなければならない。残り少なくなってきたシカゴでの時間も安全に過ごせるよう、気を引き締めていかないと。