2017年7月28日金曜日

Tempo Cafeでランチ



5月に始まった英語プログラムもいよいよ終わりが近づいてきて、ここのところ、大げさでなく山のような宿題に追われていた夫。しかし、もう一か月後にはついに大学院のプログラムが始まってしまうし、ますます忙しくなってしまうだろう。

先輩方から聞いた話だと夜もかなり帰りが遅くなるみたいで、これでは日本で会社勤めしていたときと同じような生活リズムになりそう(笑)。そんな訳で時間のあるうちに気になっていた店に行っておこうと、アパートから歩いて3分ほどのところにあるTempo Cafeでランチをすることにした。

ここは地球の歩き方2016~17年版に掲載されていた24時間営業のカフェなのだが、とある日曜日の朝お店のそばを通りがかった時にものすごい行列を見かけて、それ以来その人気の理由が何なのか気になっていたお店なのだ。

夫の授業が午前中で終わって、お店に到着したのは1時を少し過ぎたころ。ランチのピークはとっくに終わっていたのか、お客さんは少なめですぐに席に着くことができた。こちらのお店はテラス席もあるのだが、この日は初めての来店で店内の雰囲気を知りたかったので、店内のテーブルをお願いした。

席に着くとすぐにメキシコ人のおじさんがコーヒーでいいかい?とやってくる。とりあえずコーヒーは何杯でもおかわり自由なので、何も考えずにお願いしてしまったが、少し暑い日だったので一つはジュースにすればよかったかなと後から少しだけ後悔…。


少ししてからウェイターが注文を取りに来てくれた(イタリア?アルゼンチン?よくわからないけどとにかくラテン系のイケメン!)。私たちは事前にホームページのメニューを見てなんとなく決めてから行ったのですんなり注文できたのだが、とにかくここのお店はメニューの数が多いので、それをしていなかったら、メニューを一通り全部見るだけでもひと苦労だったと思う。実際、隣の席の老夫婦はとても大変そうだったし。

コーヒーを飲みながら料理が来るのを待つ。店内ではメキシコ系のおばちゃんたちが元気に働いている。今の時間はテラス席がちょうど日陰になるので、外のほうが混んでいるようだ。忙しそうに出入りしている。

店内の様子。


料理は割とすぐに運ばれてきた。
まずは、ランチタイムなのだけど朝食メニューの中から選んだ3 egg omelettesの「Omni(Ham, green pepper, onion, swiss & cheddar)」。なんと豪快にスキレットのまま運ばれてきた。一緒にサーブされたのは、ギリシャ風トースト2枚、自家製マーマレード、ホイップバター、イチゴ・ブドウのジャム。ゴマがパンの耳にまぶされているのがギリシャ風の特徴なのか?
オムレツの下に敷かれてカリカリに焼けたジャガイモ(ハッシュブラウン)がおいしい。もちろんオムレツも。だけど何も味付けはされていないのでケチャップや塩コショウで自分好みに味付けして食べる。思いのほか具がたくさん入っていて大満足。
自家製マーマレードはオレンジの皮の苦みがほとんどなく、甘さも控えめのさっぱり系。こちらもおいしいが、あの苦みが好きな私はちょっとだけ物足りなかったかな。

そしてもう一つの料理はPancakeの中から「Fresh Blueberry Pancakes」。三枚が一度にサーブされる。写真で見える部分には全然写っていないのだが、こちらもオムレツと同様にブルーベリーがゴロゴロ入っていて大満足。


どちらも結構なボリュームだったので、食べきれなかったら持ち帰って夕飯に食べようなんて話していたのに、おいしくてあっという間に完食してしまった。接客もつかず離れずでちょうどよかった。高級店のようにあまりに何度も何度もいかがですか?と聞きに来られるのは夫も私も苦手なのだ。コーヒーのお代わりもほどよいタイミングで来てくれたので、とても居心地が良かった。ここはまた来てしまうな、きっと。

今日のお会計はチップ込みの35.0ドル。中華街で食事するのと変わらないなんて!
なんてリーズナブル。



そういえば初めての出来事があったので。
食事の途中でウェイターが「もうすぐ退勤する時間なので、先に会計をしてもらいたい。ゆっくり食事はしてもらって構わないのだけど」と言ってきた。24時間営業の店なので、そういうこともあるよね~などと夫と話しながら先に会計を済ませた。

自分が担当したテーブルの客のチップは自分がもらって当然なのだろうけど、他の人に取られないように自分でここまでしないといけないのだなと。これがもし日本だったら、○○時に入店したお客さんだから、●●さんが担当した時間だなと伝票で確認して、もし先に退勤してしまったとしても従業員同士お互いに融通をきかせると思うのだが。

チップが収入に対してとても重要とは聞くが、それを肌で感じた出来事。
店に場所を借りてサービスを提供する個人事業主のような感覚なのかな。



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Tempo Cafe(朝食)
6 E. Chestnut St.
(1-312)943-4373
最寄り駅:レッドラインChicago
ホームページはこちら
地球の歩き方2016~17に掲載のお店。

2017年7月27日木曜日

Chicago対決で上原登板



24(月)から今日27(木)まで、Cubs対White Soxの試合がシカゴで行われていた。我が家はどちらかと言えばCubsびいき、とは言え、どちらもシカゴのチームなので応援せずにはいられない。

ちなみに、ここシカゴではCubsの本拠地球場がダウンタウンより北側に、White Soxの本拠地球場は南側にあるため、地元の人たちは住んでいる地域によって何となくどちらのチームのファンかわかれていると夫の英語プログラムの先生が教えてくれたことがある。

北側のエリアは白人が住んでいる割合が高く、南側はアフリカ系の人たちや低所得者層が住んでいる割合が高い。そして、White Soxの本拠地周辺は治安にも気を配らないといけない場所、という…。なんだか楽しいはずのスポーツ観戦一つとってもアメリカの縮図という感じで少々複雑な気持ちになる。しかし実際にWhite Soxのファンらしき人(Tシャツやレプリカユニホームを街着にしている人)はやんちゃそうに見える人が多いのも事実(※あくまでも私個人の意見です)なので、中華街に買い物に行く電車の中ではいつも緊張してしまうのが正直なところ。

今夜は夕飯を食べながら、夫と試合観戦。
私はいまだに上原投手が投げている場面を見ることができていないので、そろそろ出てきてくれないかしら…と思いながらおかずを口に運ぶ。

8回が終わったところで6-2とCubsがリードしていたので「これは上原出てくるよ、きっと」という夫の言葉通り、9回裏上原投手がマウンドに表れた。

ソロホームランで1失点したものの、Cubs勝利で試合終了。
上原投手、お疲れさまでした!


ますます球場でもう一度観戦したくなってしまった。イチローを見た時もそうだったが、同じ日本人として、日本人が活躍している姿を見るのはとても嬉しいし気持ちの良いものだ。



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両親に手紙を出そうとWalgreensでハガキを購入。
うちはこんなに高層階に住んでいるわけではないけれど、ちょうど窓から見える同じ方角の景色が使われているハガキがあったので、こちらを選んでみた。

シカゴって聞いても何のイメージも湧かないであろう両親に少しでも街のイメージをつかんでもらえればよいのだけど…。

2017年7月26日水曜日

China Townで食品の買い物・2



およそ一か月ぶりに買い物にやって来た。
前回持ちきれなくて諦めたとろろ芋を、今回は絶対に絶対に買って帰るのだ!


まず始めに、チャイナタウンゲートとは反対方向の、小さな商店街にあるセントアナベーカリーへ向かう。いつものようにあんこ系のパンを買おうと思ったら、残念なことに品切れ中だったので、他の惣菜パン1個と菓子パン1個を買って店を出た。めずらしく空いていたし、ほんとはもっとゆっくり選びたかったのだけど、店員のオバサマの急かすような眼力に負けてしまった…。

スパムとコーンのパン。
スパムの塩気がほとんどないせいで、コーンの甘みを強く感じる。
パンも日本のバターロールのようなほのかな甘みがあってふわふわしているので、こどものおやつパンみたいな感じ。1ドル。


あんこ系の代わりに選んだのは、カスタードパイナップルパン。
パンの生地は上のパンと同じと思われる。上に重ねられているのはクッキー生地。さっぱりと甘すぎないカスタードクリームがおいしい。が、パイナップルの味はどこへ行った??クリームパンと思えば、最高!1ドル。




次に向かったのは、Mayflower Foodというスーパーマーケット。ここに来たのは以前、一度だけ品ぞろえを見に来たとき以来だ。あらためてじっくりと観察してみると、野菜などの生鮮品はChinatown Marketよりやや種類が多いような気がした。日本のかぼちゃもあったけど、サイズが大きくて(もちろん丸々1個で売っている)消費しきれる自信がないので、今回は見るだけ。

価格はChinatown Marketとほぼ同じくらいに感じた。肉や魚の売り場もあるが、やはり衛生面が心配で手が出せない雰囲気。しかし、調味料や菓子はとても充実している。

Mayflower Foodで購入したのはこの3点。
念願のとろろ芋!1ポンド4.99ドルで、今回は6ドル(1.22ポンド)。
ところでレシートを見ると、中国語でとろろ芋は日本准山というらしい。
ネギは近所のスーパーより全然鮮度が良くて安かったことに驚き。
そして、1束づつ袋に入れて陳列されていた丁寧さに更にびっくり。0.39ドル。
クリーム状のコーンの缶詰は意外と近所で見かけた記憶がなかった。
これがあれば、中華風コーンスープもすぐ作れる!1ドル。


最後にChinatown Marketへ。
今回もまた揚げ豆腐を買いたかったのだ。1.79ドル。
そして今回の新たなチャレンジは、魚売り場で量り売りされているつみれ団子。火が通っているので大丈夫なはず…、と信じてひとまず今夜食べる分だけ購入。Fish Ballとあるが何の魚かはよく分からない(笑)。1ポンド4.9ドルで、今回は0.95ドル(0.2ポンド)。




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譲っていただいたそうめんがあったので、晩御飯に中華街で買った食材を使ってとろろにゅう麺を作ってみた。とろろもネギもたっぷりのせて。Fish Ballがこれまた意外とおいしいくて(かまぼこととても似たような味)即リピート決定!

2017年7月25日火曜日

夫の散髪



2週間ほど前から、アタマが暑い!アタマが暑いよー!と夫が騒いでいた。

ここのところ気温の高い日が続いているので、伸びた髪の毛のせいで頭の中に熱気がこもって、暑くて仕方ないのだそうだ。夫流の表現で言うと、「毛糸の帽子をかぶせられているような気分」らしい。

確かに夫を見ていると、最近オデコやらこめかみ周辺から汗をたらたら流していることが多かった。日本を出発するかなり直前に最後の散髪に行ったのに、男の人って大変だ。

以前、バックパック旅行中にも夫はヨルダンとフランスで散髪をしたことがある。仕上がりは…。正直良くない。特にフランス。でもそれぞれに特徴があって、私としては楽しませてもらった。

しかし、今回は学校に行ったりするし、旅行とは違うのであまりにへんてこな仕上がりになっても困るんじゃないかと思い、少々金額は高いが日本人が切ってくれるサロンか、中華街にあるサロンに行ったらいいのではないかと夫に伝えていた。

私としてはAirB&Bに滞在していたころ、レッドラインClark/Division駅の近くで見つけたSHO STUDIO(W.Division St.とN.Wells St.の交差点そば)という日本人技術者がいるサロンがいいのでは、と思ったのだが、夫は地元のサロンに行くつもりで、Yelpの書き込みをこの数日間見ていたようだ。

アパート周辺には様々なヘアサロンがたくさんあって、選び放題のような気がするものの、個人経営っぽいおしゃれなBarberは敷居が高い感じもするし、宣伝過剰・クーポンをばらまいているチェーン店はイマイチそうな気がするし。やっぱり参考になるのは口コミだ。

で、最終的に夫が選んだのは何とお向かいのアパート1階にあるサロン。
家を出てから15分くらいで帰ってきた。

日本みたいなやり方でないことは想像していたけれど、カットが終わった後ドライヤーで切った髪の毛をブーンと蹴散らしただけで帰されたとあって、首やシャツの襟周りは落ちた髪の毛でいっぱいのままだった。もしこの後、用事があるとかだったらどうするんだ?シカゴの人に聞いてみたいものだ。

散髪前

散髪後

やはり海外で散髪するとテクノカットは避けられないもののようだ。夫はとても恥ずかしがっているが、いいじゃない。毛糸の帽子、やっと脱げたんだし。

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料金のこと、書き忘れていました!
チップ込みで22.5ドル。日本人の感覚からすればこれでもじゅうぶん安いと思うけど、チャイナタウンの床屋さんに行くと、10ドル程度でできるのだとか。ただし仕上がりは最近の韓国アイドル風になってしまうようです…。

2017年7月24日月曜日

Moving Saleにて



私たちの住んでいるところは大きなアパートなので、人の出入りも頻繁でしょっちゅうMoving Saleが行われている。しかもそれはネット上で。

アパートの「住人専用ホームページ」があるのだが、その中に不用品を譲ります・譲ってくださいというコーナーがあり、そこには連日のように新着情報が投稿されている。家具や身の回り品の処分(有料・無料どちらもある)、あとは梱包用の空き箱を探していますという投稿が多いが、時にはコンサートチケットが出ているときもあって、夫などは授業がなければ行けるのに…と残念がっていることもしばしば。

で、もうあと10ヶ月ほどしかここには滞在できない私たち。家具なんて追加で買わなくとも何とか我慢&工夫すればうまく過ごせそうな気がしていたのだけど、日本から持ってきた夫の書籍はまだ段ボール箱に収められたままだし、大学院のプログラムが始まれば教科書も増えるだろうし、どうしたものか…と思っていたところに目に留まった新着情報!

「引っ越しのため、家具を無料で差し上げます。ただし、部屋まで取りに来てくれる人に限ります。品物は、タンス、本棚・大、本棚・小、ランドリーバスケット、などなど…」

本棚!そして、ランドリーバスケット!

全て今の我が家が必要としているものではないか。しかも無料だなんて。
すぐさま夫に相談して、現物の様子を見に行ってみようということになった。投稿者にコンタクトをとると、夕方5時に希望者に一斉に集まってもらって譲渡会をするというので、5時に投稿者の部屋を訪ねてみた。

投稿者は、アジア系中国人と思しき男の子で、大学を卒業し就職するので引っ越しするのだそうだ。さっそく希望の品のコンディションを見せてもらうと、傷も汚れもなく全く問題なさそうだった。ランドリーバスケットなんてほぼ新品。買ったものの使わなかったのかもしれない。

本棚・小は私たち以外に中国人の兄弟も希望していたようで、話し合いで決めてくれと言われたのだが、先方がすんなり辞退されて帰って行ったので、無事に私たちの手元に来ることに!

一瞬なんだか申し訳ない気持ちになったが、よくよく見ていると中国人兄弟はカウンター用チェア2客をすでに抱えていて(かなり重たそう)もうこれ以上持てないから諦めようというような雰囲気を出していたので、素直に喜ぶことに。やったやった♪そして、超日本人的な振る舞いだなと思いつつも、譲っていただいた彼にはほんの気持ちとして10ドルを渡した。あまりに満足したので、夫も私もそのまま帰ってくる気にはなれなかったのだ。

さっそく部屋に戻って本棚に雑巾がけをする。見た目よりも重量があってがっしりした造り。あの男の子の部屋でも重たそうな教科書や辞書がたくさん詰め込まれていたものね。

サイズも予定していた位置にぴったり。段ボール箱に収められたままだった夫の書籍もぴったり収まって、本棚が来ただけで部屋が見違えるように片付いた。

ランドリーバスケットは二つ譲ってもらったのだが、一つはバスルーム用、一つは洗濯機の前に置く用でこちらもいい感じ。

今後もMoving Saleのチェックはしておこう。念のため。

2017年7月23日日曜日

comEDの支払いのこと



アパートでの生活が始まってから、早一か月半。
5月27日にPSIDを取得し、comEDの契約手続きをして、すでに二度電気代の支払いを経験したので、その方法についての覚え書き。


【前提】
留学生である夫と帯同家族である私は現在のアメリカのルールでは、一定条件をクリアしない限りSSN(ソーシャルセキュリティナンバー)を取得することが出来ない。そのため、comEDのホームページでアカウントを作成することができず、自動引落や明細確認がウエブ上では出来ない(イリノイ州の運転免許証があればアカウントを作成できるとの情報もあるが、私たち夫婦はいずれにも該当しないため、詳細は不明)。

【支払方法】
①請求書が郵送されてくる。
締め日が毎月10日ごろなので15日前後に送付されてくる。

②comEDのホームページにアクセス
ホームページ上で契約者ナンバー(請求書に書かれている)と契約時に登録した電話番号を入力すると、画面に請求額が表示される。請求書に書かれている金額と同じか念のため確認して、都度払いを選択する。

③支払方法を選択する。
・クレジットカード(手数料として別途2.5ドル)
・デビットカード(手数料として別途2.5ドル)
・カレンシーエクスチェンジのようなショップ窓口に直接払いに行く(手数料として別途2.0ドル)

我が家の場合はデビットカード支払いを選択している。生活費をデビットカードの引落し口座に集約しているという理由もあるが、クレジットカードは日本で発行されたものしか所有していないので、請求時にドル→円への上乗せ手数料が発生してしまうのを避けるため、ここでは利用していない。

④支払い手続き完了!

2017年7月22日土曜日

桃を食べてみる



少し前に買っておいた桃がやっと熟してきたので食べてみることに。

海外でよく見かける平たい桃。
商品名の書かれたタグが見当たらなくて買ってしまったので、正しい名前は不明なのだが、ネットで調べてみるとdonut peache(ドーナッツ ピーチ)やflat peache(フラットピーチ)というらしい。日本だと蟠桃(ばんとう)という名前の桃に似ているかな。

テニスボールくらいの直径だけど、平ら。
ちょうど手のひらに収まる大きさ。

切ってみるとこんな感じに黄色い。
種は大きなサイズの梅干しの種みたい。

じゅうぶん美味しかったけど、もう少しだけ時間をおいた方が尚良かったかもしれない。
ちなみに、アメリカでは黄色い桃が一般的なのだそう(ある程度固さがあるので缶詰などの加工品にはちょうどいいという理由のようです)。