2018年4月24日火曜日

着るのが難しいガウン



昨日受け取りをした夫のガウン。卒業写真の前撮りをするためさっそく着用したのだが、どうにも着方が難しい。難しいというか、デザインがややこしいのだ。

特にこの袖!この袖を最初に見たときは、夫も私も「??」だった。手が出せる場所はどう考えても一ヶ所しかないのだが、本当にここでいいの?という感じで。周りの人はどう着ているかとキョロキョロしてしまった。

袖を通したら、布地はこんなふうにだらんと垂らしておくのが正解のようだ。

そしてこの襟も、どうつけたら良いのかさっぱり…。

説明書が入っていたので読んでみても、写真を参考にしてみようにも、首元でどう固定したらいいのかわからなかった。

写真の前撮りの際に夫が着方を直してもらっている様子を見ていたら、襟を首に通した後、ループの部分に小さなおもりを付けられて、ガウンのVネックに重なるように固定しているようだった。おもりはガウンの中に入れて隠してしまえばいいらしい。ということは、卒業式の日までに、そのおもりの代わりになるような物を用意したほうがいいのだろうか。もしかして、昨日生協で売っていたのだろうか。

ちなみにこちらが博士帽。
トップの部分には、固くて割と分厚い紙が入っている。タッセルには「2018」のチャーム付き。


その他、昨日配られた物。
卒業式の入場券。家族を招待するために、学生一人に4枚のチケットが配布される。それにしても、卒業式にチケットがないと入れないとは。当日はセキュリティが厳しいのだろうか。

同窓会のお知らせとナップサック。

そして、卒業式の前日だけ10%オフになる生協の割引券。いやー、これは前日だけと言わず、今日から割引してほしかったなぁ。



夫の帰宅後、ガウンの襟につけて固定するおもりの件について話してみた。夫の受講しているコースは社会人経験者が多く、すでに一度アメリカの大学を卒業しているクラスメイトも多いので、その子たちににどうしたらいいのか聞いてみようということになった。

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