2018年4月21日土曜日
もらったピラフを炊いてみる
夫のクラスメイトで、ボストン近郊の街出身のザックからもらったピラフの調理キット。そのうち作ろうと思っていたら、棚の奥にしまいっぱなしになっていたことに気がついた。
夫の話では確か、ザックのお母さんがたくさん送ってきたからおすそ分けでもらったと言っていたような気がする。それって、仕送りの品をくれたってことか。それならなおさら、賞味期限が近づく前に気がついてよかった。ということで、今日の夕食用にピラフを炊いてみることに。
ちなみにジュエルオスコでも購入可能。アメリカでは一般的な商品なのかもしれない。
実は、もらったときから薄々感じていたけれど…。
やっぱり!
お米が一旦袋詰めされることなく、直接パッケージングされていた(調味料だけ、小袋で包装されて入っている)。もし箱にダメージがあったらどうするんだ?米がこぼれても、まぁ仕方ないか。って感じなのだろうか。
調理方法はとても簡単で、先日のファロやパスタを茹でるような作業とほとんど変わらない。
あっという間に完成。ピラフはお米に少しのマカロニ的なものが混ざっている(茶色いつぶつぶ)。薄い味つけで、ミートボールと一緒に食べるにはちょうどよかった。
こんなに簡単においしいご飯が作れるなら、お母さんが仕送りでこれを送ってくるのもわかる気がするね、と夫と納得しながらいただいた。時間がなくても、あとはデリや冷凍食品を少し買い足せば立派なご飯になるものね。
ザックのお母さん、ごちそうさまでした。
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