ミネラルウォーターを買いに行ったホールフーズでおやつを欲したので、なんとなくベーカリーに立ち寄る。
一見美味しそうに見えても、味は…な事がほとんどなので、大抵は見るだけでもういいわ~となるのだが、今日はケーキに手を出してしまった。
買ったのはキーライムタルト。自分が何によってこのケーキをアメリカ菓子と認識したのかはもう全く覚えていないのだが、アメリカに住んでいる間に一度食べてみたいと思っていたのだ。
例によって頑丈なプラスティックケースに入っているキーライムタルト。
その直径は10センチもあった!
半分にカットして食べてみると、目の覚めるような、強烈な酸味。夫はたった一口食べただけで、もういらないとフォークを置いてしまった。酸っぱい味つけが好きな私でもかなり驚いたが、食べれないというほどではなかったので、ひとりで完食。サイズがもう少し小さかったら、最後までおいしく食べれたかもしれない。
感想は…。残念だけど、アメリカのケーキはやっぱりおいしいとは言えない。ドーナツはあんなにおいしくできるのになぜだ?
0 件のコメント:
コメントを投稿