2018年3月22日木曜日
海苔の佃煮
夫の卒業まで2ヶ月を切った。
家財道具はすべてこちらで処分していく予定でいる。細かい事を言うと、お鍋やお皿、カトラリーまでぜーんぶ。なので、友人に譲ったりすると、自動的に自炊ができなくなるなぁ。
そんなことを考えながら、調味料の残りをチェックしてみると、全体的には割とうまく使い切れそうな状況であることがわかってひと安心。ただし、チャイナタウンのスーパーで買ったナンプラーと、コチュジャンだけはどう頑張っても無理そう。そもそも巨大なサイズだし、この2つだけは残ってしまっても仕方ないと思うことに。
日本から送ってもらった分もほぼ使い切れている。よしよし、と思っていたら、今まで全く手付かずのまま冷蔵庫にしまわれていた「桃屋の江戸むらさき」を発見してしまった。
去年これを買った時には、必ずこれが私たちの癒しになるハズ、と確信していたのだけど、思いのほかアジア食材が手に入りやすい環境にいることができたので、こういったご飯のお供を強く欲することなく過ごせてしまった。本当にありがたい話である。
ということで、さっそく今夜の食事で江戸むらさきを開けることにした。久しぶりに口にする佃煮、とてもおいしかった。味より香りで懐かしい気分にさせられたのだと思う。
そして、コチュジャンとダシダを使って野菜炒め。しかし、コチュジャンを消費せねばと焦って、いつもよりも多く入れてしまっていたようだ。とても辛い!ということで、スクランブルエッグを合わせて中和(笑)。
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