2017年5月23日火曜日

学生向けのサービスいろいろ



夫の午前の授業開始時間は10時からと少し遅めに設定されている。シカゴの電車の混雑もなかなかのものなので、これはありがたいことだ。

で、夫が出かける前に様々な支払いの処理をしてしまうことにした。お金が関係する作業は一人でやって間違えると怖いので、いつも2人で確認しながらするようにしているのだ。

まず、英語プログラムの学費の支払い。
Flywireという留学生向けの国際送金システムがあるので、そちらを利用する。Flywireのホームページからクレジットカード決済で支払うことができた。

※日本の銀行口座からFlywireに振り込むという方法もある。この方がクレジット決済よりも手数料が安く抑えられる。しかし夫の場合は、出発前の時点で英語プログラムの授業料が確定していなかったので、クレジット決済を利用した。
加えて、日本の銀行から海外送金する場合のチェックが厳しくなっている状況なので、本人確認書類等の準備や窓口へ行かなくてはならないなどのデメリットもある。


そして、健康保険への加入。
先週の15日月曜日に質問した際には、キャンパスの担当者には必須ではないと言われていたが、その後話し合って加入することに決めた。本プログラムが始まると加入は必須になるのだが、それまで4か月弱もある。何か起こって嫌な気持ちに囚われることを思えば2人で616ドル(3ヶ月分)の保険料は安いかもしれない。学校指定の保険会社のホームページからネット申し込み、クレジットカード決済。


最後に、学生証にHawk cashのチャージ。
IITのイメージ動物キャラクター?が鷹(Hawk)で、学生証のことをどうやらHawk Cardと呼ぶらしい。そしてまたその学生証にSuicaと同様の機能がついていて、お金(Hawk cash)をチャージしておけば学食などで小銭要らずで会計ができるという。へぇーすごい!と思ったが、いまどきは日本の大学でもこれくらいはやっていることなのか。IITのホームページからクレジットカード決済。

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