ついに、船便で送る荷物をヤマトさんに引き渡す。とにかく梱包作業はキツかったが(遊びに行く予定も満載だったのだから、それはまぁ仕方ない…)、なんとか無事に今日を迎えられてよかった。
ヤマトさんの係の方は、約束の時間通りに我が家にやって来た。今回は日本人スタッフ1名と、搬出作業のアシスタントをする外国人スタッフ1名。箱数とリストの確認をしてもらった後、帰国後に荷物を受け取るために私たちが提出しなくてはならない書類について説明を受けた。
正直なところ、夫も私もちんぷんかんぷんで、質問ありますかと聞かれても、何がわからないのかがわからないという状態(恥)。でも、渡された資料を読み込んでおけばなんとかなるよね、わからなければ後日質問すればいいもんね、ということで、今日のところはひとまず良しとしておいた。
17箱もの段ボールがなくなって、一挙に広々とした我が家。まだスーツケースのパッキング作業は残っているが、こんなに天気がいいのに出かけないなんてもったいない!ということで、「帰国までに行きたいところリスト」から、今日はリンカーンパークへ出かけることにした。
ミシガン通りからバスに乗ってしまえば、リンカーンパークまではあっという間なのだが、今日は敢えて歩いて行くことに決めた。というのも、現在住んでいるアパートとリンカーンパークの間には、シカゴに来た当初数週間暮らしたアパート2軒があるので、そこに立ち寄ってみたくなったのだ。
今日は真夏のように暑い日だったが、そう言えば初めてリンカーンパークを訪れた日もこんな風な日だったよねぇなどと話しながら、歩くこと20分。最初に住んだアパートの前にやってきた。
たった1年、されど1年。道路の向かいからアパートを眺めても、外観の変化は全くないけれど、こうして立っているだけで、空港からタクシーでこのアパートの前に到着したあの日の風景や気持ちがブワーッと、それこそ笑ってしまいそうな速さで蘇ってきた。夫も同じように感じていたようで、懐かしいなぁ…と小さくため息をついている。
シカゴ市のAirbnbルールを知らなかったばかりに、入居するのが大変だったのもいい思い出だ(当時のブログはこちら)。
そこから更に歩くこと5分、ゴールドコーストの高級住宅街にある2番目に住んだアパートの前に到着した。街路樹の緑に覆われて建物がほとんど見えなかったが、最上階にある当時の部屋の窓をちらっと眺めることができた。
思い出に後ろ髪を引かれつつ、ゴールドコーストからはもう目と鼻の先にあるリンカーンパークへと歩みを進める。
今日はリンカーンの像が建つ南の端から入り、そのまま北に向かって直進する。しばらくすると、池に突き当たった。ガイドブックによると、おそらくここはサウスポンド。緑いっぱいで気持ちがいい。
シカゴの有名フォトスポットといえばここ!なのに、どんなに調べても名前のわからない場所。やっと来れた!
更にそのまま北上を続けると、リンカーンパーク動物園とFarmの間に架かる橋の辺りに出てくるのだが、ここから見るシカゴの景色はやっぱりいつだって最高なのだ。
R.J.グランツでのランチを挟んで、午後からは動物園を満喫する。
今日はとにかく暑いので、毛深い動物たちはツラそうだ。
ラクダは岩をかじっているし(ミネラルを含んでいる岩なのか??)、
アルパカは見物客には目もくれず、ごくごくと水を飲み続ける。そりゃあアルパカも水くらい飲むだろうが、そ、そんなに?と思うくらい飲み続ける様子に、若干の恐怖を感じてしまう(笑)。
元気に動き回るのは、水中を泳ぎ回るカワウソとアザラシくらい。シカゴでもカワウソは大人気のようで、たくさんの子どもたちが長いことその様子を眺めていた。
最後の訪問になる今日は、敷地内を隈なく歩き回って全部の動物を見てやるぞ~!と意気込んでいたものの、やはりリンカーンパークは広い。暑さのせいもあって、やはり今回も半分ほどしか見て回ることができなかった。それなのにまたもう一度ここに来る理由ができたとあって、むしろ喜びいっぱいで帰宅の途についた。










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