2018年4月26日木曜日

ファンズワース邸に行きたい



シカゴに住んだからには、ここに寄らずに帰るなんてことはありえない、と思う場所がいくつかある。そのひとつが「Farnsworth Houseファンズワース邸」で、こちらもミースの作品なのである。

昨年のうちに訪れておけば、今になって慌てる必要もなかっただろうとは思うが、昨年の夏はさまざまなイベントや日常を楽しんで満足していたし、観光シーズンのシカゴはどこに行こうか常に頭を悩ませるほどイベントが多すぎるので、仕方がないのだ。

ファンズワース邸への行き方としては、以下の4つの方法がある。
①電車&タクシー
②レンタカー
③プライベートツアーを依頼する
④シカゴ建築財団主催のツアーに参加する

場所が郊外であるため、なかなか行くのが大変そうなのだが、車の運転ができない私たちには、費用的に④の方法がベストであるということがわかった。

で、じわじわとシカゴに人が増えてきて、観光シーズンが始まった今月に入ってからというもの、こまめに建築財団のツアー予約サイトをチェックしているのだが、一向に受付が始まらなくて困っている。

ファンズワース邸は、建築好きな人はもちろん、インテリアやデザイン好きな人も訪れる場所と思われるので、予約の競争相手は世界中にいるのだ(たぶん)。満員になって受付終了…、なんていう目には遭いたくない。


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シカゴ建築財団のホームページ→こちら
ファンズワース邸だけに行く半日ツアーのほかに、IITのクラウンホールと860-880 Lake Shore Dr.Apartmentsを含む一日ツアーもあり。

ファンズワース邸のホームページ→こちら
Visit→Tours & Ticketsの中に、プライベートツアー会社OFF THE MAPのリンクあり。

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