2018年3月15日木曜日

今週もシカゴ美術館へ



先週に引き続き、今週も居住者の特典を利用してシカゴ美術館へ。一応郵便物を用意していったが、今回も郵便番号の確認をされただけで、すんなりと入場することができた。

今回は、夫も私もあまり得意でない「コンテンポラリーアート」から見ていくことに。無料で入場できたので、チャレンジしてみようと思ったのだ。そしてせっかくなら、アンディ・ウォーホルのマリリン・モンローが見たい。

と思いながら歩いていたら、あった!



次に、3階の現代美術(主に1900年代始め)の部屋へ。ここには「シカゴ美術館を訪れたら見るべき」と言われる作品がたくさんある。

ピカソやマチス、ルソーなどはもちろんのこと、ダリのこんな作品も。「ミロのビーナス型引き出し」。引き出しのツマミがファーなところが◎。高さは1メートル弱くらいだったので、どんなお部屋にでもマッチするサイズ。


ゆっくりしているとすぐに閉館時間が迫ってきてしまう。無料とはいえ、3時間の見学時間はやはりあっという間だ。最後は地下の「写真」を鑑賞。

面白いなぁと思ったコラージュ。中央の鏡の中に、さり気なく写真家本人の姿が見える。

たっぷり3時間楽しんで外に出てくると、見えたのはいつもの夜景。



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夕方、美術館に向かっているときにスケートリンクのそばを通り掛かると、リンクの氷の片付け作業中だった。

日本の気候と比べたらまだまだとても寒いけれど、さすがに3月も中旬になるとシカゴも春の準備が始まるのかな。

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