2018年1月22日月曜日
Neutrogenaのせっけんを買ってみた
とても気に入って使っていた、DHCのボディソープがある。シカゴに来る直前にまとめ買いをして、こちらに来てからもしばらくは使っていたのだが、夏以降、私にはどうも洗い上がりがさっぱりしすぎてしまう気がしていた。日本にいた頃は、このさっぱり感が好きだったのに。気に入っていたものでも日本とは気候が違うから、もっと早く見直しをするべきだったかも。
ちなみに、夫は全く問題ないようで、引き続きそのボディソープを使ってくれている。なので、無駄になることはなくて一安心。ついでに書いておくと、このDHCのボディソープはシカゴの硬水でも泡立ちがいいので、とても使いやすい。
そして私は、しばらく「しっとり系ボディソープ探し」に明け暮れていたのだが、色々と見れば見るほど頭の中がぐちゃぐちゃになってしまい、なかなかこれというものを見つけられずにいた。こんな時こそ基本に戻ろうと、昔から売られている「ニュートロジーナの固形せっけん」を試しに購入してみようと思いついた。本来は洗顔用のせっけんなのだが、乾燥で敏感肌に傾いているから、顔に使えるくらい優しいもののほうがいいのではないかと思ったのだ。
しかし、定番品のはずなのに探し始めると今度は意外と見つけられない。近所の徒歩圏内のスーパーでは取り扱いがないし、ウォルグリーンも3軒はしごしたのだが、ニキビ肌用しか取り扱いがなく、Targetでは3個セット売りのみ。
ひとまず1個買って試したい、と思っただけなのに。ニュートロジーナってどこでも買える庶民的ブランドじゃなかったの?ということで、結局少々高くついたがAmazonで購入した。
洗顔用せっけんだから、私は体を洗ったついでに顔を洗ってしまう時もある。泡立てネットを使っているので、むしろこの方法はとてもラクで、グリセリンが入っているおかげか、洗い上がりはしっとりめ。想像通りのものが買えたので、ひとまずシカゴにいる間は、これをリピートしようかと思っている。
強いて困った点を挙げるとすれば、とっても溶けやすいこと。箱にも注意点として書いてあったので、シャワーのお湯が直接せっけんにかからないように、かなり気をつけているつもりだが、それでもどんどん溶けていってしまう。
しかし、毎回お風呂上りに洗面台に移して、またお風呂に入る時に持ち込むというのもちょっとだけ面倒なので、いまだにそのまま使っている。
ということで、乾燥するこの時期は、ニュートロジーナの固形せっけんプラスセタフィルの保湿クリームで乗り切れそうだ。夏場は機能よりも好きな香りで選んでいたけれど、乾燥の激しいシカゴでは、冬場は機能面を重視しないとダメみたい。
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