今日は夫が家で昼食を済ませてから学校に行くというので、シカゴに来てから初めての日本式カレーを作ることにした。
これまでカレーを食べたくなったときは、レトルトのインドカレーを食べてしのいできたけれど、ついに
アーガイルのベトナムスーパーで買ったカレールーが登場する日がやって来た!
エスビーのゴールデンカレー、中辛。
2.37ドル。中華街のスーパーだともう少し高い値段で売られている。
箱の裏側に書かれている作り方の説明は日本と同じなんだけど、材料はじゃがいももニンジンもナシ。そしてラム肉でも可、という点が大きく違うところ。
電子レンジで調理する場合の手順も。お鍋で煮込んだ方がおいしいと思うけど、アメリカ人はなんでも合理的で時間をかけずにできるのが好きだものね。
パッケージの角にある、シールがめくりやすくなっている部分。日本にいるときは当たり前のことなんだけど、こういうのがアメリカのパッケージには付いていない場合がほとんど。いちいちハサミやナイフを出したりしないといけなくてけっこう面倒くさい。さりげなく日本製の良さを感じる瞬間。
ニンジン、玉ねぎ、じゃがいも、そしてお肉は豚ひき肉を使って給食のような(笑)カレーが完成。中辛だけど甘口に近いかな。久しぶりに食べたこのドロッとしたルーが最高に懐かしい。ストックはあと一箱。登場はいつになるかしら。
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