2017年7月17日月曜日

郵便小包 第2弾



お義母さんにお願いしていたものが郵便小包で届いた。
お願いしてからわずか1週間という早さ!なんともありがたい。


先週Targetでセミダブルサイズの掛け布団を2枚購入したのだが、布団は売っているのにカバーは店頭に置いていないという不思議な状態で…。夫はカバーなんて無くても平気平気!気にならないよ~というけれど、いやいやそれはあり得ないから!MarshallsやRossでも探したのだが、私たちが購入した掛け布団に対応するサイズのカバーは見つけられなくて、結局日本にSOSを送ったのだ。

※デパートに行けば売っているのだが、たった一年間、いや今からだとあと10ヶ月しか使わないものに一枚50ドルや60ドルは高いと思う私たちの価値観の問題でもあります。決してシカゴで購入できないということではありません。

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先週までは日本から持参した寝袋や譲っていただいた布団・毛布(どちらもクイーンサイズ)を使用していた。しかし、分かっていたことだが私は寒がり、夫は暑がりなので一緒の布団を使うことは難しい。いや、日本の自宅でだって掛け布団は別々にしているのだから仕方ないのだ。体調を崩さないことがいちばん!

ちなみに、こちらの寝具売り場(おもにディスカウントストア)では軒並みキングサイズ、クイーンサイズのものばかりが陳列されていて、シングルサイズは見当たらなかった。一番小さくても今回購入した日本のセミダブルサイズに当たるもの。でもそれも売り場にはごくわずかな数しか陳列されていなかった。こんなことなら日本でニトリなどの安い布団を買って、船便で送ったら良かったのかもしれない。

今回初めて見た、ダウンとポリエステルMixの詰め物の布団。しかも洗濯機で洗える上に乾燥機もOKという。ホントに??日本にもこんな商品あるのかしら。


ついでに書いておくと、カラーコーディネイトがとても重要視されているようで、掛け布団カバー+枕カバーのセット(シーツは別に買う)、もしくは全てのカバーがセット(ベッドスカートまで含んでいるものもある)という形で販売されているものがほとんどだった。
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そんなことがあって買ったはいいが、なかなか使うことができなかった掛け布団。
カバーが届いたので、やっと今夜から使うことができる!

お義母さんの梱包、いつものことながらピッタリ収まり具合がスゴい。

そうそう、これを待っていたの!!
購入した布団は66インチ×88インチでセンチに直すと、167.6センチ×223.5センチ。
日本のセミダブルサイズ170センチ×210センチとほぼ同じ。

他にもお願いしためんつゆ、麦茶のほかにご飯のお供になるものがたくさん!

そして夫のリクエストの文房具。
アメリカはなぜか文具が高い。そして、紙製品が軒並み高価なので…。

いやー、こんなに早く救援物資をお願いすることなるとは。
こんなことでも「旅行で知るアメリカ」と「生活するアメリカ」の違いを思い知らされる。
お義母さん、ありがとうございました。

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