2018年1月25日木曜日
家賃トラブルが発生!
私の両親とのやり取りはメールで行っている。日本との時差を考慮して、朝食後と夕食の支度を終えた6時くらいの1日2度のタイミングで、毎日メールチェックをするようにしている。
で、昨日の朝。いつものようにパソコンでメールをチェックすると、父から連絡が来ていた。「1月の家賃が未納だっていう連絡がマンションの管理会社から入っている。でもシカゴに行く前に支払い済みだって言ってたから、大家さんに確認してくださいって言っておくよ。」
全く思いもよらない内容に、目が点になってしまった。
出発前にはこちらの都合にも関わらず、家賃の前払いを気持ちよく了承してくれた(と思っていた)大家さん。電話でお話しした時も、迷惑そうな雰囲気は全然感じなかったんだけどな…。
それよりも、以前と管理会社の名前が違うところが気になる。そう思って、学校に行く支度でバタバタしている夫を捕まえて話してみると、冷静に言い放った。
「詐欺じゃなきゃいいけどねー」
なるほど、そういう見方もあるか。そう考えると、父が冷静な対応をしてくれたことは本当に良かった。そもそも、家賃は前払いするものなのに、こんなに月末が近づいてから「未納です」っていう連絡が来ること自体が不思議だし。でも、父に連絡をして来るということは、私たちがマンションを借りる時に父が保証人になっていることを知っているということだから…。個人情報が漏れている…とか?
考えれば考えるほど、おかしな方向に想像が広がってしまうので困ってしまう。ひとまず今は、管理会社を名乗るところが大家さんに確認をしてくれているはずなので、父からの連絡を待つことしかできないのだが。一体何が起きてしまったんだろう??
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我が家は、日本で住んでいたマンションを借りたままでシカゴに来ています(部屋に家財道具を残している)。事前に大家さんに相談し、契約更新料と不在の間の家賃を先に支払ってきました。
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