2017年12月28日木曜日

ジムはシカゴ暮らしの生活必需品



寒い日が続いている。まだ夕方4時なのに、もうこんなに暗い。


寒い日は無理に出かけることはしないが、やはり散歩に行かないと運動不足になってしまうので、今日もジムに行って運動をする。アパート内のジムは24時間オープンなので、自分のタイミングで運動できるというのはとても便利だ。もちろん天候も関係ないし。私はここに住み始めて以来すっかり運動する習慣が付いたので、日本に帰ってからもなんとか継続したいものだが、さてどうなることか。
(今日も夫と私以外誰もいない…)


我が家が住んでいるのは特に高級なアパートではないが、それでもこんな施設があるのは、とても贅沢なことだと思っていた。しかし、最近はすっかり考え方が変わって、ジムがないと冬のシカゴ生活を乗り切ることはとてもできないと思うようになった。

天候や気温によって外出が制限されるから、運動不足になりがちということ以外にも、家にいる時間が長いとやはりストレスが溜まってしまう。実際、シカゴに来てうつ病になってしまう人もいると聞くし(昼間の明るい時間が短いせいもあるかも)。

それに、汗をかきたい欲求があることに、最近気が付いた。シャワーでの入浴は大して温まらないし、汗をかかないまでもお風呂上りにホカホカになった状態を感じることもあまりない(今思えば、夏の間も結構そんな感じだった)。とにかくシカゴの気候では、真夏以外はなかなか汗をかくことが難しいのだ。だから、その代わりに運動をして汗をかき、ホカホカになった状態を味わいたいのかもしれない。

アパートの設備なんて検討することもなく入居を決めた部屋だけど、ジムがあって本当に良かった。北欧の人がサウナに入って汗を流すのと同じ感覚かな。


----------------------
夕飯には、買い置きの冷凍ピザを。
これじゃあせっかく運動してもプラスマイナスどころか、プラスプラスくらいかな(汗)。

0 件のコメント:

コメントを投稿