2018年5月25日金曜日

Dollop Coffeeの新店舗に行く



夕方には今日やるべきところまでの作業が無事に終えられたので、コーヒーでも飲みに出かけようかということになった。ふと、まだ夫をドロップコーヒーに連れて行っていなかったことを思い出したので、我が家から数ブロックのところにもうオープンしているはずの新店舗(2ヶ月ほど前に通りがかったときに、今春オープンとなっていた場所)へ行ってみることにした。

歩いていくと、W. Erie StとN. Wells Stの角に看板が見えてきた。どうやら告知通り、春にオープンしていたようだった。

店内は以前に訪れたことのあるW. Monroe Stのお店とは全然違って、落ち着いた雰囲気。座席数も多く、ここならゆっくり寛いでコーヒーを味わえそう。

レジ(私の背中で完全に隠れてしまっているが)とその後ろの壁に貼られたメニュー。こちらの店舗ではお酒も取り扱っている。右側のガラスケースにはマフィンなど、焼き菓子が置かれている。
アメリカでは珍しいと思うのだが、手元で見ることのできるシート式のメニューも用意されていた。発音がよくわからないメニューでも、これなら指差し注文できて便利!

コーヒー豆や、Tシャツ、タンブラーなどのグッズが置かれた棚。コーヒー豆はスーパーなどで売られているのを見かけなかったので、ドロップコーヒーの豆が買いたい場合は店舗に立ち寄るしかないのかも(インテリジェンシアやスタバのコーヒー豆は街なかのスーパーで購入可能です)。

その中から、自分へのお土産用に水筒を購入。保温保冷機能付き。容量はおおよそ600mlで、約35ドル。

店内の様子。
ポットや器具が整然と並ぶカウンター内。カッコいい!

客席の様子。

このお店は同じ建物内のアパートと出入り口がつながっているようで、こちらはどうやらその住人専用っぽい席。

今回注文したのは、右からアイスラテ、コルタード、そしてバターミルクビスケット。ビスケットには無料カスタマイズでいちごジャムをサンドしてもらった。

おいしいコーヒーで作業の疲れがすっかり吹き飛んだ。あとは明日の寿司パーティーに向けての最終準備。お寿司屋さんに配達してもらうメニュー決めと、生魚が食べれない友人のために中華のデリバリーを探すのみとなった。事前に食べることのできない食品について聞き取りはしているものの、メニュー選びはなかなか難しい。

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