2018年5月14日月曜日
家財道具の撮影&シェア
もう1ヶ月以上も前のことになるが、帰国前にシカゴで処分していく家財道具のリストを作成した。今日はそれをもとに一つずつ写真撮影をして、欲しい人募集のお知らせを出す作業をしていく。
箇条書きのメモはA4の紙で3枚分という結構な量なので、夫が家具や身の回り品、私がキッチンまわりの品、というふうに分担を決めて、とにかくどんどん撮影を進めていった。
作業をしていると、買ったときのことを思い出したり、やっぱり処分したくないかも…と思ったり、途中で何度も手が止まりそうになる。たった1年のシカゴ暮らしだから、必要最低限の持ち物しか持っていない。それ故に、ひとつひとつに思い出がたくさん詰まっているのだ。
しかしのんびりやっていると夫に怒られてしまうので、お昼ごはん前には自分の担当分の撮影を終わらせた。
午後からは、欲しい人募集のお知らせを出していく。
まずは、もう1年シカゴで学ぶ元クラスメイトのみんなに向けて。GoogleDocsというシステムがあるのだが、そこに情報を出しておくと、閲覧者に登録された人たちは自由に書き込みができるようになっている。私たちが投稿した写真を見て、欲しいものがあったらぜひ名前を書き込んでくださいというふうにしておいた。
そして、その他にもアパートの住人用掲示板にお知らせを出しておいた。こちらは主にソファやテーブルなど、家具をメインで。同じ建物内なら持ち帰ってもらうのが容易だし、新しい入居者の目に留まればありがたいと思う。
夜寝る前に、書き込みがされているかと気になって確認してみたら、すでに5割以上の品物に名前が書き込まれていた。良かった!このペースならかなりいい具合に処分できるかもしれない。
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