ダーツというと、日本では、レジャーというか余暇にする遊びのような位置付けだろうか。
海外ではやはりスポーツとして盛んなようで、しばしば競技会の様子をテレビで放送している。
今日放送されていたのは「プレミアリーグダーツ」。
どこの国での大会なのかは分からなかった。
ピンクのモヒカン刈りで側頭部にはタトゥーのあるちょっと怖そうな風貌の選手と、
まるで卓球の選手のような、至って普通の雰囲気の選手の戦い。
投げるテンポが速く、あっという間に得点計算されて、すぐに矢を抜いて回収してしまうので、慣れないうちはどちらが勝ったのか、どちらがリードしているのかということが分かりにくかった。
驚くのは、競技会場の広いこと。
この写真の選手の後ろ、紫の照明があたっているのはは観客席なのだ。
最初は全くルールを知らなかった私も、夫に教えてもらいながら見ていたら面白いと思うように。
それにしても、やはりスポーツというのは、どんな競技でもスポンサー企業がつくことが非常に重要のようで、ダーツも同様らしい。それによって収入も大きく変わるのだそうだ。
モヒカンで派手な風貌のこの選手も、プロとしてお客さんに認知してもらい、人気を獲得しなければならない。スポーツ選手って大変だなぁ。
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