2017年12月13日水曜日

Day3-2 Fisher Hawaii で買い物



朝食後は買い物、という程度にしか考えていなかった今日の予定。なので、作成しておいたリストから夫が気分に合うお店を選んだ結果、文具専門店フィッシャーハワイに出かけることにした。ここは倉庫のような建物でホールセールをしている。シカゴでは文房具が手ごろな価格で手に入りづらいので(特に紙製品は驚くほど高いし、安いものは質も低い)、いいものがあればぜひ買って帰りたいところ。


昨日と同じ13番のバスに乗車し、カピオラニ通りとCooke St.の交差点で下車。この辺り(カカアコ)は今までバスで通りがかるくらいで歩いたことはなかったのだが、住宅と小さなお店が立ち並んでとても静か。
バス停から歩いて5分ほどでお店に到着。
入り口に今週のお買い得品の広告と、ノートは○○番通路といった売場の案内が書かれた紙があるのでチェック。
店内は本当に倉庫の雰囲気で、私たちが訪れた時はクリスマス関連商品の品出しで店員さんたちは忙しそうだった。

まだこんな商品が売られているんだ!と驚いた、CD/DVD用の封筒や、
電話の用件を記録しておく台帳。
そして、大小さまざまなサイズがある封筒もなんと1枚から購入可能。こんなに大きなサイズもあるけど、一体何を入れるんでしょう…?
メッセージカードの色バリエも豊富。

ちょうど欲しかった修正テープが広告に載っていたので、売り場に行ってみると、修正液だけでもこんなにたくさん。
Bicの修正液もかわいいけれど、日本の文具メーカー・トンボの修正テープをお買い上げ。
3.51ドルが1.59ドル!やはり通常の値段だと高い。

大人が必要とする文具だけでなく、子供向けの商品ももちろんある。おもちゃの取り扱いもあって、面白いと思ったのがおままごと用品。作る食事はイタリアンだし(ハワイやアメリカの食事ではないのね)、
食器やお鍋のセットも本当に使えるのか、食洗器使用可能となっている。


他にも、モレスキンのペンや日本では見たことがない図柄のシャチハタスタンプなど、面白いものがたくさんあった。でもシカゴ同様、価格は必ずしも安いわけではないので、今回修正テープが安かったりというのはラッキーだったかな。次回からはホームページでデジタルチラシをチェックしてから来店する、という方法がいいかもしれない。

今回購入したもの。
厚さが5ミリほどのファイル(左)も広告の品、1つ1.5ドルほど。意外とクリアーホルダーも手に入りづらく、書類の整理に困っていたので助かった。

※デジタルチラシはホームページの「Current Ads」から見ることができます。

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