家のこまごました日用品を買おうと、久しぶりにTargetへ出かけてきた。
レイバーデイの後、ハロウィーンに向けて近所のスーパーが一変したときには驚いたが、
ターゲットの店内もとっても賑やかにオレンジと黒で埋め尽くされていた。
定番、カボチャの置物から
コウモリや人体のスケルトンまで!
右端のガイコツさんは、なんと150センチほどの大きさ。
こんな大きなサイズ、どこでどんな風に使う(飾る?)のか教えてほしい。
スケルトンの左側にあるのは、広げるとクモの巣になるネット各種。
そして子供たちに配るお菓子の大袋がこんなにたくさん。
日本のとは違って、一袋で1.5キロ分くらい入っているものも(汗)。
持って帰るだけでいいトレーニングになりそう。
そして忘れちゃいけないのが、仮装用の衣装。
キャプテンアメリカなど、ヒーロー系は定番かな。
小さいサイズがかわいい。25ドルくらい。
女の子はやっぱり魔女や妖精…
と思いきや、女の子だってヒーローになりたい子もいるよね。
これはアメリカだから?それとも時代の変化によるものなのか?
女の子のヒーローの衣装は男の子より少し高い35ドル。
これまでフードフェスで着ている人を見かけたことがある食べ物系の衣装もたくさん。
ピザ、ホットドッグ、ジャム(の瓶)などなど。
でも私がいちばんステキ☆とときめいたのは、タコスの衣装。30ドル。
前開き(具のプリントの端っこにボタンが付いている)で、着るとこんな感じ。
一応サイズがS/MとL/XLの2種類あるので、大きい方なら夫も着れるかしら。とこんな感じで店内を見ていたら、時間の過ぎる速さったら…。
私も盛り上がる周囲に負けじと、TAZOの「パンプキンスパイスティー」を購入して帰宅。ここはいつもついつい長居してしまう危険地帯。
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今、巷にあふれる「パンプキンスパイス」と名のついた様々な商品。
不思議なことにカボチャは一切入っていないのだ(たまにカボチャの種が入ったものはある)。でもこれをアメリカ人は秋の味覚、と認識しているのよね、きっと。不思議。
今回買った紅茶も入っているのは「紅茶、シナモン、甘草、ジンジャー、クローブ、黒コショウ、カルダモン」という構成。大人っぽい味でおいしい。
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