2017年5月10日水曜日

不在中に銀行引き落しがあるものの確認をする

電気等、出発直前まで使用していたり、日ごろクレジットカード支払いを利用していたものについては、請求・引き落としまでのタイムラグが発生します。ですので、不在の間も滞りなく支払いができるよう、どの口座からいくら引き落としがあるのかを確認・想定し、残高を残しておく(入金しておく)必要があります。

我が家の場合ですと、
①出発後に一度だけ請求があり、引き落としされるもの
・公共料金(電気・ガス)の使用料
・動画配信サイトの使用料
・インターネットプロバイダーの使用料、解約のペナルティ料金
・出発前の準備としてクレジットカード支払いにした買い物

これらに加えて、
②出発後も毎月請求があり、引き落としされるもの
・日本の携帯電話料金(端末の分割払いの残金、月々の番号預かりサービス代金)

出発前に携帯電話会社を訪れたときのブログはこちら

④2ヶ月ごとに請求があり、引き落としされるもの
・水道料金(両親のマンション訪問時のために停止手続きをしなかったので)

③指定の支払い月に一度だけ請求があり、引き落としされるもの
・年払いにしている夫婦ふたり分の生命保険料
・貸金庫の使用料



我が家は日ごろからネット銀行を利用しているのですが、海外にいてもインターネットさえ使えれば、口座の情報を確認することができますので(無事に引き落としがされたか、残高は十分にあるか…等)、便利なうえに安心です。ネットバンキングサービスをしている銀行が一般的になってきていると思いますので、予めサービスに申込んで使い慣れておくと安心かもしれません。

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