2017年5月10日水曜日

荷造りと集荷依頼をする④

③日用品
消耗品については、全て使い切らないうちに現地のものを買うようにし、使いやすいもの、自分の体質に合うものを探すようにしていました。

【持っていってよかったもの】
・薬(カゼ薬、頭痛薬、のどの薬、ヴィックスののど飴、口内炎薬、バンソウコウ、サロンパス)
 →アレルギーの心配もあるので飲み慣れたものを。
・オムロンの低周波治療器
 →夫婦ともに肩こり・腰痛がひどいのだが、日本のように気軽にマッサージや鍼灸院に行けないので。
・コンタクトレンズ(10ヶ月分)、目薬(コンタクト装着液とドライアイ防止用)
 →とにかくシカゴは乾燥しているので目薬が必須!
・歯ブラシ(20本)、デンタルフロス(2袋)
 →海外のはブラシ部分が大きすぎて磨きにくいので。
・尿素入りのハンドクリーム
 →乾燥した気候なので。もっとたくさん持っていってもよかった。
・ポケットティッシュ
 →日本のような柔らかいポケットティッシュはアメリカでは買えない。
・生理用品(約半年分)
 →海外の製品は質が劣るのに高いので、ダンボール箱に入るだけたくさん。
・化粧品(約半年分)、ボディケア用品、日焼け止めクリーム
 →慣れたものを使いながら、現地で合うものを探す。

・体重計
 →気づいたときには手遅れだった…とならないために。
・バスタオル、フェイスタオル
・オシャレ着用洗剤、しみ抜き洗剤
 →ちょっとした汚れならクリーニング屋を利用しなくても済むように。
・洗濯ネット
 →以前海外のコインランドリーを利用したときに、衣類に穴が空いた経験から。
・洗濯バサミ
 →室内物干しを使用する際に。
 →迷った挙げ句持参しなかった室内物干しは、Amazonで入手可能。乾燥機にかけたくないデリケートな衣類を干したり、雪で濡れた衣類を干すためなどにも活躍。
・ハンガー20本(主にコート用の厚みのあるもの)
 →船便が着いたらすぐに収納ができるようにするため。
・靴磨き用品
 →100円ショップのつや出し程度でもあると便利。
・コロコロ、替えテープ
 →日本にいるときのように掃除に使うことはなかったが、衣類のホコリ取りなどに活躍。

・座布団、ひざ掛け
・枕
 →枕が合わないと腰痛、首痛が起きてしまうので、使い慣れたものを。
・文房具(ボールペン、メモ用紙、ガムテープ、カッターナイフ、修正液、ポストイット)
 →100円ショップのものでいいので、頻繁に使うものは持っていくべき。特に紙類は高い。
 →ちょっとした文具も日本に比べると高いのに使い勝手が良くない。
・スタンドファイルボックス、クリアーホルダー
 →夫の教科書や様々な書類の片付け用に。
・延長コード、電源タップ、結束バンド


【あまり出番のなかったもの】
・貼るホッカイロ
 →たくさん持っていったのにほぼ使わなかった。理由は①衣類と履物で書いた通り。
 →「靴の中に入れて使うカイロ」を持っていったほうがよかったかも。
 →腰痛が辛いときの緩和には活躍した。
・ふとん乾燥機
 →ダニ予防と冬場に布団の暖めに使おうかと考えていたが、布団の暖めが必要なほど室内が寒くなかった。
 →電気敷き毛布を譲っていただいたのだが、似たような理由で全く使わなかった。
・娯楽用品(小説、手芸材料)
 →たった1年ほどの滞在では、娯楽が必要なほど退屈になることがなかったことにびっくり!
・裁縫用具
 →ボタン付けなどをすぐできるようにと持参したが、全く使わなかった。
 →でももし持っていなかったら、逆に困ったかもしれない。
・三脚(カメラ用)
 →結局Amazonで買った自撮り棒ばかり使っていた
・45リットルサイズのゴミ袋
 →念の為と思い荷物に入れたが、全く使わなかった。

【持っていけばよかったもの】
・整理収納ケース(100円ショップで売っているようなカゴやボックス)
 →シカゴのダウンタウンには100円ショップのようなお店がなく、ディスカウントショップや日用品の専門店では日本のように手頃な値段では整理収納用品が買えないので、予め適当なものを持参すれば良かったと感じた。
・夫が学校で使うための文房具
 →ペンは手頃な価格のものがあったが、紙類がとにかく高い!ノートやレポート用紙などは持参すればよかった。


0 件のコメント:

コメントを投稿