2018年2月3日土曜日
家賃トラブルその後~Skype電話を使ってみる
先週発生した家賃トラブル。
自分たちとしては誰にも迷惑がかかることがないようにと、出発前に思いつく限りのあらゆる事には対処をしてきたつもりが、思いがけない事態の発生に、この1週間は気持ちがそわそわしっぱなしだった。
というのも、やはり不在の間の家賃というのは結構な金額になるし、それがたとえ1月分からだとしても未払いだから払ってくれと言われても困ってしまう。もし夫が言うように詐欺だったらどうしようとか、連絡役の父は上手く対応することができるかしらと、色々な思いが頭の中でぐるぐる回り続けていた。
で、これまでにしたことがないほど(笑)頻繁に父とメールをやり取りし合った結果、分かったことは、マンションのオーナーが変わったということだった。さすがに出発前にそこまでは予想していなかったので、夫も私もとても驚いた。
新旧オーナーと管理会社との間で、引継ぎがきちんとできていなかったために、先払いしておいた我が家の家賃の記録が新オーナー、新管理会社に伝わっていなかったようだった。
1週間の間、何とかメールでやりとりをしていたが、やっぱりお金に関わる重要な話題を話すには、電話が一番だなと思った。メールでは、先方がどんな様子でいるのかとか、細かい点を把握しにくくて、モヤモヤする。
そこで、使おうか迷っていた最終兵器「スカイプ電話」で実家にいる父と話してみた(本当はLineが使えたら良かったんだけど、出発前はとにかく忙しくて、そんなところまで気が回っていなかった)。
パソコンと固定電話での会話はとてもスムーズで、とても快適なものだった。国際電話と違って焦る必要はないし、本当にインターネットのある時代で良かった。
実際に話をして、これまでの経緯の振り返りと今後どういう風に対処していくか、作戦会議をしておいた。日本はちょうど新生活が始まる時期的で忙しいのだろうと思うが、父が言うにはどうも管理会社の対応がのらりくらりとした感じらしい。
とにかく支払いをしている我が家側としては、出発前に旧オーナーと家賃前払いについてやりとりした記録を用意しつつ、もうしばらく事態の推移を見守って行くつもり。
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