いよいよ10月。
9月27日にインディアンサマー(暑さのぶり返し)がパタリと終わってしまってからは、朝晩が本当に涼しい。起きるとだいたい10度~15度くらいの気温なのだが、湿度が低いので私には寒いくらいに感じる。布団から出るとすぐにフリースのジャケットを羽織れるように、頭の近くに置くようにしている。
夕方前、スーパーから帰ってくると、アパートのエントランスのお花が秋仕様に変わっていた。巨大なススキ?とバンブーでオリエンタル風?
何もうちが高級アパートという訳ではなく、シカゴのダウンタウンではこのように建物の入口に花を置いているところが多い。ダウンタウンだから観光客の目を意識している可能性も多少はあるかもしれないが(笑)、やはり冬が長いのでお花を楽しめる夏の時間が貴重なんだと私は考えている。
5月にシカゴに来て以来、道路の脇にある花壇が手入れされている様子をよく見かけていたし、チューリップやあじさい、菊など、いつもきれいな花を見ながら歩くのは楽しみの一つであった。日本ではもっぱら仏花として使われることが多い菊も、こちらでは寄せ植えやお花屋さんではブーケに使われていることも多くて(持ちがいいからかな)、そのかわいらしさにあらためて気付かされたり。
本格的に寒くなる前のこの1ヶ月、お花を眺める以外にもやり残しがないように楽しんでおかないと!
0 件のコメント:
コメントを投稿