2017年6月9日金曜日
China Townランチ(Phoenix Restaurantへ再来店)
先月、夫の先輩ご夫婦に連れてきていただいたPhoenix Restaurantの飲茶がおいしかったので、今回は授業が午前中で終わる金曜日に夫を連れてやって来た。
店に着いたのがもう1時を過ぎていたのでかなりのテーブルが空いていた。店員さんも片付けモードな雰囲気に入っている。適当に空いているテーブルに通されたのだが、窓側の席で夫にゆっくり景色を楽しんでもらいたいと思い、窓側のテーブルに移動させてもらった。
前回と同様に写真付きの注文票に数を書いてウェイターに…、渡したいのだが、ピークの時間を過ぎて休憩に入っているのかウェイターの数が極端に少ない。仕方ないよね。ここはシカゴだけど中国だからゆったりとした気持ちで構えていないといけないよね。夫と笑って話しながら、注文票を渡すまでのんびり待つ。
が、注文した後は早いのがこの店のいいところ。
前回私が食べておいしかった「トウモロコシ入りエビ餃子」、「チャーハン(というかチマキの中身)」、「エビのすり身を挟んだナスの揚げ物」、「餃子」に加えて、夫の好きな「春巻き」、「タロイモの焼き饅頭」がやって来た。お茶は前回と同じくジャスミン茶をポットで。
料理を運んできたおばちゃんが、運んだ料理には線を引いてチェックしてくれる。確認してくれるので安心して食べていられる。
今回はチップ込みで35ドル。やはり飲茶は人数が多い方がリーズナブルに抑えられる。おいしかったがお腹いっぱいになり過ぎた。
その後少し商店街を散策。
冷やかしのつもりで入った土産物屋が面白くて、そのままどんどん奥まで進んでいくと食器や日用品、家庭用品が陳列された別店舗とつながっていた。
中国風の柄のプラスチックの食器だけでなく陶器のティーセットもあるし、ダイソーで売っていそうな便利グッズ的なものまで。しかもパッケージに印刷されている日本語表記が正しいことにまた驚かされる。きちんとしたルートで仕入れられたものなのかな。
ずっと探していたキッチン用品がダウンタウンのショップでは考えられない安さで売っていたので、思わず興奮して購入。
ステンレス製のざるとボウルのセット 約8ドル
(厚手のプラスチック製が多く、入れ子になっていない場合が多い。重い上に中華街の3倍くらいの値段はする)
ステーキ用ナイフ2本セット 約3ドル
(刃がしっかりギザギザしているものが欲しかった。この値段なら切れなくてもまぁ許せるかと)
押しピン式フック 約3ドル
(例えばS字フックとかちょっとしたものが売っているのを見つけられない)
店の場所は、S.Wentworth Ave.とW.Alexander St.の角
店の名前は、EK Souvenirs、もしくは EK Housewear and Gift
どちらから入っても中で繋がっている。
思いがけずいい買い物ができて満足したが、だいぶ時間をかけ過ぎた。
もう一つの商店街に移動してウィンドウショッピング。
こちらの方には思わず笑ってしまう変な日本語商品が。
そうそう中華街はこうでないと!
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