2017年5月2日火曜日
「預金残高証明書」を取得する
資金調達についての作業と並行して、学校に「預金残高証明書」を提出しなくてはなりません。これは、学費や渡航後の生活費を支払うことができる証明として必要でした。
夫の入学した大学院の場合は、本人だけでなく配偶者・家族の預金を合算してカウントしてもよかったので、夫と私の証明書を合わせて提出し、受理されました。この辺りは学校によって条件が異なるかもしれませんので、各自で確認する必要があります。
預金残高証明書は、銀行の窓口で発行してもらいます。その際、何に使うのかは窓口で聞かれないので、こちらから言わなければ日本語の証明書が発行されてしまいます。くれぐれも英文で発行してください、というのをお忘れなく!我が家の場合は、当日中に発行してもらえましたが、銀行によって発行にかかる日数は異なるかもしれません。加えて、口座を作った支店に行かないと発行できない銀行がありました。
発行のための手数料は、銀行によってまちまちです。
参考までに、我が家が発行してもらった時は、
みずほ銀行 756円、ゆうちょ銀行 510円 でした。
余談ですが。
学生ビザ取得の際にも、預金残高証明書を参考資料として提出しました。これは必須ではありませんが、アメリカで不法就労をする気はないですよというアピールをした方が有利なように思いました。その成果かはわかりませんが、ビザ取得の際の面接はとても短時間で終了しました。
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