私の実家の両親に留守中の連絡先となってもらうことを了承してもらったのち、取り掛かった作業について書いていきます。
①郵便局に転送届の用紙をもらいに行った
郵便局への用事があったついでに、用紙だけもらって準備しておきました。実際に郵便局に提出するのは、もう少し出発が近づいてからとなります。
②日本国内で加入している生命保険、医療保険の会社に電話をした
一時的に海外居住者になる事情を説明するために、電話連絡をしました。帰国後は再び同じ住所に戻る予定でしたので、保険会社からのお知らせ等郵便物の受け取りを代理人にしてもらうという形を取り、私の実家住所を一時的な緊急連絡先として登録してもらいました。
また、国内で加入している保険の契約は、海外に滞在している場合でも原則有効なため(※特約はダメなものもあります)、もしも保険契約の内容に該当するようなことが起きた場合にはどうすればいいのかも合わせて教えてもらいました。
③銀行、クレジットカード会社に問い合わせをした
②のケースと同様、一時的に海外居住者になる事情を説明するために、店頭に出向いたり、電話連絡をしました。国内にいる家族・親族が代理でお知らせ等の郵便物を確実に受け取れるなら、特に住所変更はしなくても良いと言われるケースもありました。が、これに関しては、銀行やカード会社によって違いがあるかもしれません。住所変更届の提出を求められた銀行には、所定の用紙を提出しました(出国後に銀行口座を使えなくなると非常に厄介なので、必ず確認をしましょう)。
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