今日、待望の荷物が届いた。
少し前に夫の母に依頼していた便座シートだ。
現在住んでいるアパートのトイレには、ウォシュレットはもちろんのこと暖房便座も付いていない。冬の寒さで便座もひんやりしっぱなしで、ずっと我慢していたが、夫がもう耐えられない!と叫びだしてしまい、義母にお願いしたのだ。
100円ショップの簡易式なもの(シールで貼り付ける)だが、それでも直に座っていたこれまでよりだいぶひんやり感が和らいだ。今まで必要のない我慢をしてしまったなぁ。こんなことなら早めに頼んでおくべきだった。
我が家のおトイレはO型便座なので、夫が少しカットして貼り付けてくれた。
色にこだわりは全くないのだけど、何だかトイレにヒゲが生えたみたいで、フタを開けるたびに笑ってしまう。商品化する時に黒を作る決断をしたメーカーの人、すごい勇気(笑)。便器の色って圧倒的に淡い色の家庭が多いはずなのに。
そう言えば、シカゴに来てから外食先でもウォシュレットを見たことがないかもしれない(空港は除く)。日本人ビジネスマンが多く泊まるようなホテルには、導入されているのかもしれないけど。
留学でなくてもシカゴに冬季に長期滞在する方は、ぜひ便座シート(カバー)を持参することをお勧めします。
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